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2007年 |
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斉藤建材弾圧事件の4人が保釈 |
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「斉藤建材事件」で不当逮捕・勾留されていた4人全員が8月10日午後8時18分に大阪拘置所を出所。95日ぶりの笑顔で大勢の仲間たちに迎えられた(07/8/11up) |
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叶ト藤建材の不当労働行為を断罪 |
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大阪府労働委員会は6月12日付の命令書で、叶ト藤建材の斉藤由利子代表取締役に対して、「連帯労組関西地区生コン支部斉藤建材分会・岡本組合員の解雇無効と賃金支払い、及び団体交渉に応じなければならない」とする組合側全面勝利の命令を下した。(07/6/28up) |
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新たな権力弾圧に抗議する |
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5月8日、大阪府警は、関西地区生コン支部の執行委員3名、組合員1名を逮捕し、組合事務所など17ヵ所を家宅捜索した。私たちは、暴力団を利用した組合つぶしに便乗した大阪府警の暴挙を許さない。(07/5/16up) |
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07春闘が合意・妥結 |
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4月9日午後、第4回共同交渉が開催された。経営者会の回答は前回の内容と何ら変わらなかったことから、不誠意回答であるとして労働側は経営者会の責任を厳しく追及。再検討を求めた結果、前進をみて合意・妥結に至った。(07/4/11up) |
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2007年新入組合員歓迎交流集会を開催 |
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4月1日、近畿地方本部の主催で新入組合員歓迎交流集会を生コン会館において開催。約20職場・130名以上の新入組合員と家族が参加して団結と交流を深めた。(07/4/11up) |
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春闘速報「第3回共同交渉」 |
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3月29日午後、第3回共同交渉(最終回答日)が開催された。生コン関連労組は、経営者会の不誠実な回答に対して厳しくその根拠と責任を追及。労働側は次回交渉に応じるも、この日が最終交渉日に設定されていたことから「事実上の決裂」とし、行動開始を通告した。(07/3/31up) |
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春闘速報「第2回共同交渉」 |
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3月22日午後、第2回共同交渉が開催された。労働側が提出した統一要求に対して経営者会は具体的回答を何ら示さず、個社対応に委ねようとする極めて不誠実な答弁に終始したことから、労働側は厳しく経営側の責任を追及した。(07/3/27up) |
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春闘速報「第1回共同交渉」 |
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3月14日13時、セメント生コン関連の「07年春闘5労組共同交渉」が開催された。「6年連続賃上げゼロ」を打破し、賃上げをはじめ諸要求を勝ち取る決意で5労組が交渉に臨んだ。(07/3/17up) |
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07春闘がスタート |
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3月5日13時、連帯労組関西地区生コン支部07春闘がスタートした。委員長の所信表明、書記長による要求趣旨説明、交渉日程の説明を行い、3月中の対話・説得で解決しなければ4月から行動展開することを通告した。(07/3/12up) |
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KU会第3回通常総会 |
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関生支部の支援組織であるKU会の第3回通常総会が2月20日、三井アーバンホテルで盛大に開かれた。労使の共同事業と関生支部に対する支援活動を強化することを確認しあった。(07/3/5up) |
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極めて不当な政治的判決 ※3/2弁護人コメントを追加UP |
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大阪地方裁判所第9刑事部(米山正明裁判長)は2月19日、連帯労組関生支部の武建一委員長に対する「贈賄事件」について、極めて不当な有罪判決をくだした。(07/2/23up) |
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連帯ユニオン議員ネット第2回大会 |
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同大会が2月8日、生コン会館で開催された。2005年の結成総会以降は連帯労組に対する不当弾圧の影響を受けて中断を余儀なくされ、2年ぶりの開催となった。(07/2/16up) |
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1・22不当判決に抗議する全国統一行動 |
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判決翌日の23日、抗議の統一行動を全国一斉に展開。各地で集会や宣伝活動を行った。(07/2/3up) |
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各界が新年行事を開催 |
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大阪兵庫生コンクリート工業組合と大阪兵庫生コン経営者会の新年互礼会、大阪圧送労使セミナー、小企業組合総合研究所の3周年記念新春パーティーがあいついで開催された。(07/2/3up) |
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贈賄事件で武委員長が最終意見陳述 |
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贈賄事件の第4回公判が07年1月15日に大阪地裁で開かれ、武委員長が最終意見陳述を行った。(07/1/18up) |
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盛大に、2007年新春旗開き |
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連帯労組近畿地方本部は07年1月12日、中之島センタービルにて新春旗開きを開催。各界から約300名の参加で賑わい、会場は熱気に包まれた。(07/1/18up) |
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