【2013年11月08日11時17分に投稿された「モジャモジャ」さんへの回答】
■ 人の話を聞き、自分の思いと一致しないからといって事実を歪曲してはなりません。 相撲が「わしらに何にもメリットあらへん」と言いますが、大弾圧の中、労働組合のイメージアップのみならず、運動を勢いづけることになりました。 2000年以降崩れかかっていた週休二日制を元に戻したり、ゼロ回答が続いていた賃上げを実現しました。 2005年から続いた大弾圧の最中、一部の経営者は「連帯の時代は終わった。これからは建交労の時代だ」と称し、ゼネコンの言いなりになって生コンを安売りし、3回にわたるセメントの一方的値上げが強行されましたが、私達は弾圧に屈することなく闘い、セメント値段交渉の窓口を協同組合に一本化。 それによって、セメント値上げをストップしています。この間、セメントメーカーはセメント単価を5000円上げようとしていましたが、これも阻止しています。 これらの成果が運動に弾みをつけ、社会的包囲網を作ろうとした敵の思惑を打ち破ったのです。 なお、組合費から相撲への援助金など一銭も出していないことは会計報告で明確にしているのに、何故そのような予断と偏見を持つのでしょうか? 施設は、商売を目的にしているではなく、労働組合の社会的使命として行っていくのです。 マイナス思考にならず、職場集会では堂々と主張して下さい。異論は大いに受けます。大切なのは、「自分のことしか考えず、人の話を素直に聞くことができない人」にならないこと。 道理に叶った批判をする姿勢が求められます。
(2013年11月30日最新回答)
■ 11月24日に予定していた回答は、12月22日の日々雇用合同職場集会で回答します。
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