【2013年9月30日10時40分に、投稿された意見についての回答】
■ 常任委員会に伝えました。返事を受けたあと回答します。
(10/25付最新回答) ① 「噂話や誹謗中傷する人が増えている」とのことですが、今、役員会議では「人の悪口を言わない。ウソをつかない。問題を先送りしない。もし不団結の言葉をきけば、その原因は何かを究明すること」を指導しています。 労働者は、時に資本・権力の言葉を鵜呑みにしてしまったり、時には根拠のない話に花を咲かす場合もあるかもしれませんが、「団結を瞳のように大切にする」立場で、不団結要因を取り除く努力を不断にすることが大切です。 役員の指導能力を高めるには、学習力の強化と実践力の統一が必要です。このことを心がけます。 ② 役員の選出基準は、多くの組合員からの推薦を基本にしていますが、十分に伝わっていないようです。対話、説得力のある人を推薦するように次回の大会までに名前をあげてください。 ③ 組合内の矛盾は、二つの要因があります。 一つは、敵側が意図的に支部のイメージを傷つける攻撃「組合費が高く、動員が多い。警察に目をつけられている。」等です。 しかし、敵は自分から言葉を発すれば不当労働行為として追及されますから表に出ず、チクチクと交流の機会などを捉えて、真実から目をそらすような攻撃を日常的に行うのです。 今ひとつは、その敵の攻撃に影響されているのですが、仲間同士の異なるところを拡大して、不和を持ち込むケースがあります。これは、「ものの見方・考え方」をしっかりするような学習力を強化することで解決できます。 生コン支部の歴史の中で、「犠牲を顧みず闘った成果」である、賃金・労働条件、労使関係の対等などを自信と確信にし、それを誇れるようにすれば、内部の結束は強くなります。敵対矛盾は、闘いによって解決し、内部矛盾は自己批判・相互批判で解決できます。
★ 目安箱へは、「こちら」からお入りください。
▲TOPへ →HOMEへ
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部 〒550-0021 大阪市西区川口2-4-28 TEL06-6583-5546 FAX06-6582-6547 E-mail web@rentai-union.com 個人情報の取り扱いについて 及び プライバシーポリシー