12月14日に第38回青年女性部定期総会がアソシエ会館にて開催されました。

活動総括の中で特徴点として、福島子ども保養プロジェクトや、反戦、反核、平和の取り組みなどがあり、世の中が平和でなければ自分たちの労働条件は維持、向上できないといったことが挙げられ、全体で認識の共有が図られました。

また、担当常任である武洋一書記長は挨拶の中で、「現在の政治は右傾化している。自分たちの子どもや孫の世代には、徴兵制が義務付けされることが懸念されるといった観点で政治に関心を持って欲しい」と述べられました。

その後、新たな方針が確認されました。その中でも「次世代の幹部活動家育成のための取り組み」や、「女性労働者に対する生理休暇の法改正を推進させること」を今期の重要課題として確認しました。


今総会で長年三役として任期を務められたHさんが退任。新たに新役員が就任しました。

確実に世代交代が図られています。

最後に、新しく就任された副部長による「団結がんばろう」で締めくくりました。

（くさり1月号より）