■ 各営業所で次々と企業内拡大進む!■ 9月10日、タクシー会社のD&T大正営業所で新たにSさん、Uさんが公然化しました。 D&Tは、本社が堺市に所在し、大阪市大正区・吹田市にそれぞれ営業所があります。 労使関係のある本社で、たった一人の内勤者が頑張ったことで現在6名にまで拡大。 さらに、大正営業所を中心にトラック支部の仲間が約20名在籍しています。 会社も労働組合を認めており、立ち上げ当初から「事前協議合意約款」を締結するなど、安定した労使関係を構築しています。 タクシー業界も規制緩和で新規参入業者が増え続け、競争が激化。 今では減車政策を取らざるを得ない状態です。「五千円を超える分の料金は半額」という過剰サービスも大阪地域だけで実施し、結局大企業だけが生き残れる仕組みです。 関生支部は、トラック支部と協力して労働者の生活と雇用を守っていきます。 ■ さらなる努力を決意し名乗り出た! ■ 10月26日付けでK建材工業に人員補充されることになったHです。 私は、T社の労供事業所で数年間働いていました。 そこが事業廃止になったとき関生支部の組合員から「組合で頑張ってみないか」と声をかけてもらい組合に加入しました。 その後、湖東朝日分会としてSさん、Tさんとともに湖東ブロックの一員として組織拡大など様々な課題に取り組んできました。 現在は、ブロック書記次長を任され、湖東地域の生コン業界再建に向けて日々組合活動に取り組んでいます。 K建材工業での人員補充の公募があった際、「支部推薦で人員補充されるということは、今より一層の努力が求められる」とブロックの方から言われましたが、これまで以上に頑張っていこうと決意し、人員補充に名乗り出ました。 組合経験も浅く、まだまだ未熟で勉強不足ではありますが、やる気だけは人一倍ありますのでこれからもよろしくお願いします。 ■ 労災をひた隠しにする企業を許さない! ■ 10月1日、D社で公然化したFです。他労組から供給され運転手としてD社で働いていました。 9月13日、生コン納入現場で現場の人から殴られました。 そのことを会社に報告しても私の体を気遣うこともなく、納入先の心配をするだけで、労災の申請もしてくれませんでした。 挙げ句の果てにはD社の出入りも遠慮するよう組合から言われました。 連帯労働組合は働く人のため一生懸命に対応してくれる組合であることは以前から知っていました。 そこで、藁にもすがるような気持ちで組合加入を決意しました。 今後は、労災隠しを行うD社に労災を認めさせ、雇用責任を求めていきます。 これからも頑張りますので、よろしくお願いします。 ■ 関生支部でなければ前進なし! ■ 11月14日、K衛生事業所で働くTさんが関生支部に合流し、企業内拡大を果たしました。 同社では、以前から私たち関生支部と労使関係がありますが、今回の公然化は他労組からの移籍です。 この間、当該分会員とブロックの仲間がTさんの悩みを聞いていました。 「やはり、悩みを解決するには関生支部しかない」と加入を勧めた結果、今回の公然化に至りました。 同僚からのハラスメントなどで悩んでいたYさんの要求は、働きやすい職場環境作りと、さらなる賃金・労働条件の向上です。 要求実現に向け、ブロックが一丸となって奮闘する意気込みです。 T組合員は、「関生支部から他労組に移りましたが、やはり関生でないと要求の前進はないと判断し、再加入を決心しました。頑張ります。」と決意表明しています。 ■ 各地域の連携で次々と公然化! ■ 7月にS商事㈱大阪市内の営業所で働く労働者が公然化。 労使交渉を重ね、条件改善に向けて取り組んでいる中、京都本社で勤務する3名の従業員が組合に加入。 10月10日に公然化しました。 市内ブロックと連携を図り組織化に繋げたことは大きな成果です。 S商事㈱は、当たり前とされる労働条件を満たしておらず、労働者に有給休暇の付与すらまともに行っていませんでした。 公然化後、分会から「有給休暇取得や会社と対等な立場で交渉が行えるなど、充実した生活が送れている」などの声が寄せられています。 このS商事分会が勝ち取った権利を大々的に宣伝することで、同業他社の労働者への大きな宣伝材料となり、京都の清掃・産廃業種で働く労働者の組織化が一気に進む可能性があります。 今後も分会と共に、清掃・産廃業種の社会的地位向上を目指します。
■ 各営業所で次々と企業内拡大進む!■ 9月10日、タクシー会社のD&T大正営業所で新たにSさん、Uさんが公然化しました。 D&Tは、本社が堺市に所在し、大阪市大正区・吹田市にそれぞれ営業所があります。 労使関係のある本社で、たった一人の内勤者が頑張ったことで現在6名にまで拡大。 さらに、大正営業所を中心にトラック支部の仲間が約20名在籍しています。 会社も労働組合を認めており、立ち上げ当初から「事前協議合意約款」を締結するなど、安定した労使関係を構築しています。 タクシー業界も規制緩和で新規参入業者が増え続け、競争が激化。 今では減車政策を取らざるを得ない状態です。「五千円を超える分の料金は半額」という過剰サービスも大阪地域だけで実施し、結局大企業だけが生き残れる仕組みです。 関生支部は、トラック支部と協力して労働者の生活と雇用を守っていきます。
■ さらなる努力を決意し名乗り出た! ■ 10月26日付けでK建材工業に人員補充されることになったHです。 私は、T社の労供事業所で数年間働いていました。
そこが事業廃止になったとき関生支部の組合員から「組合で頑張ってみないか」と声をかけてもらい組合に加入しました。
その後、湖東朝日分会としてSさん、Tさんとともに湖東ブロックの一員として組織拡大など様々な課題に取り組んできました。 現在は、ブロック書記次長を任され、湖東地域の生コン業界再建に向けて日々組合活動に取り組んでいます。 K建材工業での人員補充の公募があった際、「支部推薦で人員補充されるということは、今より一層の努力が求められる」とブロックの方から言われましたが、これまで以上に頑張っていこうと決意し、人員補充に名乗り出ました。 組合経験も浅く、まだまだ未熟で勉強不足ではありますが、やる気だけは人一倍ありますのでこれからもよろしくお願いします。
■ 労災をひた隠しにする企業を許さない! ■ 10月1日、D社で公然化したFです。他労組から供給され運転手としてD社で働いていました。 9月13日、生コン納入現場で現場の人から殴られました。 そのことを会社に報告しても私の体を気遣うこともなく、納入先の心配をするだけで、労災の申請もしてくれませんでした。 挙げ句の果てにはD社の出入りも遠慮するよう組合から言われました。 連帯労働組合は働く人のため一生懸命に対応してくれる組合であることは以前から知っていました。 そこで、藁にもすがるような気持ちで組合加入を決意しました。 今後は、労災隠しを行うD社に労災を認めさせ、雇用責任を求めていきます。 これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
11月14日、K衛生事業所で働くTさんが関生支部に合流し、企業内拡大を果たしました。 同社では、以前から私たち関生支部と労使関係がありますが、今回の公然化は他労組からの移籍です。 この間、当該分会員とブロックの仲間がTさんの悩みを聞いていました。 「やはり、悩みを解決するには関生支部しかない」と加入を勧めた結果、今回の公然化に至りました。 同僚からのハラスメントなどで悩んでいたYさんの要求は、働きやすい職場環境作りと、さらなる賃金・労働条件の向上です。 要求実現に向け、ブロックが一丸となって奮闘する意気込みです。 T組合員は、「関生支部から他労組に移りましたが、やはり関生でないと要求の前進はないと判断し、再加入を決心しました。頑張ります。」と決意表明しています。
7月にS商事㈱大阪市内の営業所で働く労働者が公然化。 労使交渉を重ね、条件改善に向けて取り組んでいる中、京都本社で勤務する3名の従業員が組合に加入。 10月10日に公然化しました。 市内ブロックと連携を図り組織化に繋げたことは大きな成果です。 S商事㈱は、当たり前とされる労働条件を満たしておらず、労働者に有給休暇の付与すらまともに行っていませんでした。 公然化後、分会から「有給休暇取得や会社と対等な立場で交渉が行えるなど、充実した生活が送れている」などの声が寄せられています。 このS商事分会が勝ち取った権利を大々的に宣伝することで、同業他社の労働者への大きな宣伝材料となり、京都の清掃・産廃業種で働く労働者の組織化が一気に進む可能性があります。 今後も分会と共に、清掃・産廃業種の社会的地位向上を目指します。
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全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部 〒550-0021 大阪市西区川口2-4-28 TEL06-6583-5546 FAX06-6582-6547 E-mail web@rentai-union.com 個人情報の取り扱いについて 及び プライバシーポリシー