組合員の団結強化と家族との交流を目的として、６月８日（日）に毎年恒例となった「京津ブロック家族交流会」を滋賀県・帰帆島公園で開催しました。

◆　今年は見事な晴天、多くの仲間が結集◆

京津ブロックの交流会は、毎年と言っていいほど雨が続き、今年も週間天気予報を見ながら青年女性部が当日の準備をしていました。

開催日当日は見事な晴天となり、会場では青年女性部部員が、バーベキューの準備やテントの設営を手際よく行っていました。

京津ブロックやその他のブロックから多くの仲間が結集し、総勢１２０名が結集する中でブロック青年女性部副部長による司会進行で交流会が開始されました。

湯川副委員長の挨拶の中で「日頃、組合活動で家を空けることの多い組合員と家族との交流を行って、少しでも家族の方々に労働組合の活動を理解してもらいたい」という思いを述べ、ブロック長による乾杯で交流会がスタートしました。

◆　今年は見事な晴天、多くの仲間が結集◆

大勢の仲間がバーベキューコンロの前に結集する中、香りが辺りに広がり、楽しく交流が行われていました。

各ブロックからの一言コメントや、京津ブロック各分会からの現状報告、ビンゴ大会が行われ大いに盛り上がりました。

担当執行委員から中締めの挨拶が終わっても、お肉が余っていたためブロック組合員が最後まで責任をもって食べていました。

　　　　　　　
今回の交流会が開催された事により、組合員同士の交流が深まり、団結強化に繋がったと感じています。京津ブロックは、このような交流会を毎年開催していきたいと思います。

 

（くさり７月号より）