2014年10月4日(土曜)青年女性部責任者会議をし、今後の活動内容の確認と「生理休暇のアンケート」説明を行い、会議後に「生理休暇について」必要性を理解してもらうため、学習会を行いました。 講師には、共闘関係のご紹介でウィメンズセンター大阪の谷田さんに来ていただきました。 学習内容は、パワーポイントを使って「女性のからだと月経~生理休暇を考える」を題名として一時間ほどお話がありました。 女性のからだは、①学童、思春期、②性正熟期、更年期、③更年期、老年期と変化してゆき、その間にいろんな症状がおきて病気になることがある。特に思春期から成熟期では、個人差が、「生理痛や生理前の痛み」が多く月経痛が病気のサインのこともある(月経困難症)。 どうしてトラブルが起きるのか→子宮と卵巣のコリと冷えが原因との説もある。(筋肉の緊張状態や疲労物質蓄積・血流が悪くなり体温が低下する) 毎月の月経は、自分のからだ全体の好・不調がわかる期間であり、妊娠や出産など女性の人生にとって大切な準備期間である。 その期間に働いている女性にとって、月経時トラブル(月経痛・頭痛・出血量が多く長く続く・感情面イライラ、不安定になる・月経前症候群・子どもがほしいのにできない不妊)がある。 その時に、生理休暇制度(労働基準法68条)を活用する必要があるが、まだ世間では、その制度を知らない人が多い。 男性と女性のからだのしくみや、お互いホルモンがあり同じ物があることなども教えて頂きました。 今回、学習会に参加したメンバーは男性16名・女性5名でした。このような女性特有の学習会ははじめてで男女の体の違いや生理の症状ついて再認識が出来たと思います。 生理痛の時は体を安静にすることが必要で無理をするとその影響は、妊娠や出産そして更年期の症状にも関わってくることがわかりました。 労働法では、休む権利があるのに職場環境で休めないのが実態です。 そして生理休暇は無給です。 このような学習会を開催して男女が共有することで要求の必要性がわかります。 女性が安心して生理休暇が取れるようになるためには、沢山の人達の理解が必要で女性自身も声を挙げ自分たちの権利を確実なものとするでことで、法改正に繋げて行きたいと思いました。
2014年10月4日(土曜)青年女性部責任者会議をし、今後の活動内容の確認と「生理休暇のアンケート」説明を行い、会議後に「生理休暇について」必要性を理解してもらうため、学習会を行いました。
講師には、共闘関係のご紹介でウィメンズセンター大阪の谷田さんに来ていただきました。 学習内容は、パワーポイントを使って「女性のからだと月経~生理休暇を考える」を題名として一時間ほどお話がありました。 女性のからだは、①学童、思春期、②性正熟期、更年期、③更年期、老年期と変化してゆき、その間にいろんな症状がおきて病気になることがある。特に思春期から成熟期では、個人差が、「生理痛や生理前の痛み」が多く月経痛が病気のサインのこともある(月経困難症)。 どうしてトラブルが起きるのか→子宮と卵巣のコリと冷えが原因との説もある。(筋肉の緊張状態や疲労物質蓄積・血流が悪くなり体温が低下する) 毎月の月経は、自分のからだ全体の好・不調がわかる期間であり、妊娠や出産など女性の人生にとって大切な準備期間である。 その期間に働いている女性にとって、月経時トラブル(月経痛・頭痛・出血量が多く長く続く・感情面イライラ、不安定になる・月経前症候群・子どもがほしいのにできない不妊)がある。 その時に、生理休暇制度(労働基準法68条)を活用する必要があるが、まだ世間では、その制度を知らない人が多い。 男性と女性のからだのしくみや、お互いホルモンがあり同じ物があることなども教えて頂きました。 今回、学習会に参加したメンバーは男性16名・女性5名でした。このような女性特有の学習会ははじめてで男女の体の違いや生理の症状ついて再認識が出来たと思います。 生理痛の時は体を安静にすることが必要で無理をするとその影響は、妊娠や出産そして更年期の症状にも関わってくることがわかりました。 労働法では、休む権利があるのに職場環境で休めないのが実態です。 そして生理休暇は無給です。 このような学習会を開催して男女が共有することで要求の必要性がわかります。 女性が安心して生理休暇が取れるようになるためには、沢山の人達の理解が必要で女性自身も声を挙げ自分たちの権利を確実なものとするでことで、法改正に繋げて行きたいと思いました。
講師には、共闘関係のご紹介でウィメンズセンター大阪の谷田さんに来ていただきました。 学習内容は、パワーポイントを使って「女性のからだと月経~生理休暇を考える」を題名として一時間ほどお話がありました。 女性のからだは、①学童、思春期、②性正熟期、更年期、③更年期、老年期と変化してゆき、その間にいろんな症状がおきて病気になることがある。特に思春期から成熟期では、個人差が、「生理痛や生理前の痛み」が多く月経痛が病気のサインのこともある(月経困難症)。
どうしてトラブルが起きるのか→子宮と卵巣のコリと冷えが原因との説もある。(筋肉の緊張状態や疲労物質蓄積・血流が悪くなり体温が低下する) 毎月の月経は、自分のからだ全体の好・不調がわかる期間であり、妊娠や出産など女性の人生にとって大切な準備期間である。 その期間に働いている女性にとって、月経時トラブル(月経痛・頭痛・出血量が多く長く続く・感情面イライラ、不安定になる・月経前症候群・子どもがほしいのにできない不妊)がある。 その時に、生理休暇制度(労働基準法68条)を活用する必要があるが、まだ世間では、その制度を知らない人が多い。 男性と女性のからだのしくみや、お互いホルモンがあり同じ物があることなども教えて頂きました。
今回、学習会に参加したメンバーは男性16名・女性5名でした。このような女性特有の学習会ははじめてで男女の体の違いや生理の症状ついて再認識が出来たと思います。 生理痛の時は体を安静にすることが必要で無理をするとその影響は、妊娠や出産そして更年期の症状にも関わってくることがわかりました。 労働法では、休む権利があるのに職場環境で休めないのが実態です。 そして生理休暇は無給です。 このような学習会を開催して男女が共有することで要求の必要性がわかります。 女性が安心して生理休暇が取れるようになるためには、沢山の人達の理解が必要で女性自身も声を挙げ自分たちの権利を確実なものとするでことで、法改正に繋げて行きたいと思いました。
(青年女性部)
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