12月7~8日、東京で14春闘中央討論集会が開催され、各支部から60人が参加。「14春闘では暴走する安倍政権を打ち倒すために組織を挙げて反転攻勢し、労働者の雇用と生活を守ろう」と確認し合った。
一日目。 11月23日に逝去した関生支部・高副委員長に黙祷を捧げ、討論会を開始。 挨拶に立った、中央本部・菊池委員長は「14春闘は労働者の雇用と生活を守り、反動政治と対決することがテーマ。安倍政権主導の『賃上げ』に甘んじることなく、賃上げ5ケタを勝ち取ろう。さらに、反労働法制改悪・脱原発・辺野古新基地建設阻止・反消費増税・秘密保護法破棄を掲げ闘おう」と呼びかけた。 続いて、中央本部・小谷野書記長が「14春闘の構想」を提起。 小谷野書記長は「14春闘は安倍政権打倒に向け、反撃の火ぶたを切るチャンス。①消費増税、②「企業本位で労働者無視の国づくり」、③若年労働者の窮状、④日本の国際的な孤立、⑤建設・セメント・生コン・トラック物流産業、それぞれの状況をつかんで闘おう。具体的には、業者団体や省庁との交渉強化、中央統一行動での『福島支援キャラバン』と経団連前・国会行動を取り組もう」と語った。 二日目は4班に分かれて分散討論会を実施した。 【小谷野書記長の春闘構想提起】
一日目。 11月23日に逝去した関生支部・高副委員長に黙祷を捧げ、討論会を開始。 挨拶に立った、中央本部・菊池委員長は「14春闘は労働者の雇用と生活を守り、反動政治と対決することがテーマ。安倍政権主導の『賃上げ』に甘んじることなく、賃上げ5ケタを勝ち取ろう。さらに、反労働法制改悪・脱原発・辺野古新基地建設阻止・反消費増税・秘密保護法破棄を掲げ闘おう」と呼びかけた。 続いて、中央本部・小谷野書記長が「14春闘の構想」を提起。
小谷野書記長は「14春闘は安倍政権打倒に向け、反撃の火ぶたを切るチャンス。①消費増税、②「企業本位で労働者無視の国づくり」、③若年労働者の窮状、④日本の国際的な孤立、⑤建設・セメント・生コン・トラック物流産業、それぞれの状況をつかんで闘おう。具体的には、業者団体や省庁との交渉強化、中央統一行動での『福島支援キャラバン』と経団連前・国会行動を取り組もう」と語った。 二日目は4班に分かれて分散討論会を実施した。
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