本年7月26日から28日にかけて、関生支部青年女性部2名が能登ピースサイクル(石川県)に参加しました。今年で25回目となるピースサイクルですが、私も10年位前から幾度か参加しています。 6日の朝、大阪全労協前で集合してレンタカーのトラックに自転車を積み込み、関生支部宣伝カーと乗用車2台の計4台で出発。 夕方に民宿「お川」に到着し、近くの銭湯で皆で汗を流した後、夕食会で各労組・各団体の自己紹介を行いました。 第2部では能登ピースサイクル実行委員主要メンバーの部屋へ集まり、翌日からのスケジュールや役割を確認した後、各自交流を図り就寝。 27日、民宿「お川」から石川県にある「志賀原発」に向けて一行は出発。 宣伝カーで脱原発を訴えながらピースサイクル部隊10数台が地域住民・地域労働者・通行人などにアピールしました。 志賀原発に到着後、地元で脱原発を訴える方々と合流した後、志賀原発の所長宛で抗議文を提出しようとしましたが、門の前にバリケードが張られガードマン数人が並び受け取りませんでした。 私たちは「活断層の存在を認めろ」「志賀原発を廃炉にしろ」などとシュプレヒコールを行いました。 朝から1日かけて約70キロを走破。疲れもピークのなかで、道中では沿道から手を振ってくれる人や「頑張って下さい」と声をかけてくれる人がいて、元気をもらえました。 最終の28日は、石川県庁への申し入れ書と北陸電力への質問書を用意し、それぞれ面会を要求しました。 県庁には申し入れ書を提出しましたが明確な返事はなく、北陸電力は会おうともしません。 電力会社前で、原発反対を訴えるビラを配布して行動は終了しました。 私たちは人類の生命・身体・生活を脅かす原発の再稼働を阻止するために、能登ピースサイクルなどを通じて廃炉にさせるまで闘っていきます。 【 通信 / 青年女性部 】 【志賀原発前での抗議行動を行った】
本年7月26日から28日にかけて、関生支部青年女性部2名が能登ピースサイクル(石川県)に参加しました。今年で25回目となるピースサイクルですが、私も10年位前から幾度か参加しています。
6日の朝、大阪全労協前で集合してレンタカーのトラックに自転車を積み込み、関生支部宣伝カーと乗用車2台の計4台で出発。 夕方に民宿「お川」に到着し、近くの銭湯で皆で汗を流した後、夕食会で各労組・各団体の自己紹介を行いました。 第2部では能登ピースサイクル実行委員主要メンバーの部屋へ集まり、翌日からのスケジュールや役割を確認した後、各自交流を図り就寝。 27日、民宿「お川」から石川県にある「志賀原発」に向けて一行は出発。 宣伝カーで脱原発を訴えながらピースサイクル部隊10数台が地域住民・地域労働者・通行人などにアピールしました。 志賀原発に到着後、地元で脱原発を訴える方々と合流した後、志賀原発の所長宛で抗議文を提出しようとしましたが、門の前にバリケードが張られガードマン数人が並び受け取りませんでした。 私たちは「活断層の存在を認めろ」「志賀原発を廃炉にしろ」などとシュプレヒコールを行いました。 朝から1日かけて約70キロを走破。疲れもピークのなかで、道中では沿道から手を振ってくれる人や「頑張って下さい」と声をかけてくれる人がいて、元気をもらえました。 最終の28日は、石川県庁への申し入れ書と北陸電力への質問書を用意し、それぞれ面会を要求しました。 県庁には申し入れ書を提出しましたが明確な返事はなく、北陸電力は会おうともしません。 電力会社前で、原発反対を訴えるビラを配布して行動は終了しました。 私たちは人類の生命・身体・生活を脅かす原発の再稼働を阻止するために、能登ピースサイクルなどを通じて廃炉にさせるまで闘っていきます。 【 通信 / 青年女性部 】 【志賀原発前での抗議行動を行った】
6日の朝、大阪全労協前で集合してレンタカーのトラックに自転車を積み込み、関生支部宣伝カーと乗用車2台の計4台で出発。 夕方に民宿「お川」に到着し、近くの銭湯で皆で汗を流した後、夕食会で各労組・各団体の自己紹介を行いました。 第2部では能登ピースサイクル実行委員主要メンバーの部屋へ集まり、翌日からのスケジュールや役割を確認した後、各自交流を図り就寝。
27日、民宿「お川」から石川県にある「志賀原発」に向けて一行は出発。 宣伝カーで脱原発を訴えながらピースサイクル部隊10数台が地域住民・地域労働者・通行人などにアピールしました。 志賀原発に到着後、地元で脱原発を訴える方々と合流した後、志賀原発の所長宛で抗議文を提出しようとしましたが、門の前にバリケードが張られガードマン数人が並び受け取りませんでした。 私たちは「活断層の存在を認めろ」「志賀原発を廃炉にしろ」などとシュプレヒコールを行いました。
朝から1日かけて約70キロを走破。疲れもピークのなかで、道中では沿道から手を振ってくれる人や「頑張って下さい」と声をかけてくれる人がいて、元気をもらえました。 最終の28日は、石川県庁への申し入れ書と北陸電力への質問書を用意し、それぞれ面会を要求しました。 県庁には申し入れ書を提出しましたが明確な返事はなく、北陸電力は会おうともしません。 電力会社前で、原発反対を訴えるビラを配布して行動は終了しました。 私たちは人類の生命・身体・生活を脅かす原発の再稼働を阻止するために、能登ピースサイクルなどを通じて廃炉にさせるまで闘っていきます。 【 通信 / 青年女性部 】
(くさり9月号より)
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