7月13日、家族クラブあさがお第32回定期総会が生コン会館にて開催されました。今総会では、あさがおが家族向けに作成した「弾圧対策ガイドブック」が配布され、もしもの時の予備知識や組合活動における家族の重要性を参加者で確認しあいました。

総勢７2名が集まった第一部総会は、近畿地方本部垣沼執行委員長・関西地区生コン支部武執行委員長・近畿地区トラック支部広瀬執行委員長の3名を来賓に迎えて開始しました。
　
議案審議では年間方針に沿った活動の総括を報告。

その中で広報宣伝に力を入れ会員拡大に繋げた成果、年１回のレクリエーションでのアンケートで満足度の高い結果が得られていることなどが報告され、その後今期の方針を全体で確認しました。

第二部交流会では、昼食を取りながら豪華景品４０個をめぐる争奪戦が開始。司会を引き受けてくれたのは奈良ブロックのNさんです。

いきなりのアシスタント指名にもかかわらず、同ブロックのYさんとHさんも快く協力してくださり、いつもにも増して元気いっぱいの楽しい交流会がスタート。

恒例のじゃんけんゲームは、大人も子どももお腹を抱えて笑うほどの盛り上がりでした。

４０個の景品が行き渡り、終わりと思いきや、今年は特別に用意したスペシャル賞にさらに参加者から拍手喝采。スペシャル賞をゲットしたのは、カメラ片手に奮闘した執行委員でした。

さらに、ゲームの後、三田ブロックから家族クラブあさがおへのサプライズプレゼントが！




３週間以上前から準備した手作りのガラス工芸品が、ブロック長からあさがおの会長に手渡されました。
主催者と参加者がひとつになった楽しい時はあっという間に過ぎ、大盛況の中で交流会が終了しました。

（くさり８月号より）