6月1日、箕面観光ホテルで部落解放共闘女性連絡会議があり、地本執行委員2名と生コン支部青年女性部から1名で参加しました。 ■ 人権について考える ■ 大阪多様性教育ネットワークの沖本さんによる「人権について考えてみよう」というテーマの参加型研修、また丹羽雅雄弁護士からも人種差別についての研修を受けました。 沖本さんの研修では、折り紙や自己開示シートを活用し、ただ講師の話を聞くだけでなく、自らが体験しながら人権について考えました。 「ダメなところも悪いところも全て含めて自分。一人一人の持ち味は、みんなの宝物」という沖本さんの言葉が、印象的でした。 丹羽弁護士の研修では、日本中に排外主義が蔓延しているというお話がありました。私たちがすべきことは、人権を守る法律を制定する運動やネット情報に動かされる若者や子どもたちに直接伝えていくことだと話されました。 二つの研修を通し共通していることは、「同じでなくていい。みんなと違っていてもいいんだ」ということでした。 人権は生きていく上で守られなければならない基本的なことですが、日常的には忘れてしまいがちで、気づかないうちに人を傷つけてしまうことがあります。 常に意識を持ってコミュニケーションを取らなければいけないと思いました。 【 熱心に受講する参加者 】 (くさり7月号より)
6月1日、箕面観光ホテルで部落解放共闘女性連絡会議があり、地本執行委員2名と生コン支部青年女性部から1名で参加しました。 ■ 人権について考える ■ 大阪多様性教育ネットワークの沖本さんによる「人権について考えてみよう」というテーマの参加型研修、また丹羽雅雄弁護士からも人種差別についての研修を受けました。 沖本さんの研修では、折り紙や自己開示シートを活用し、ただ講師の話を聞くだけでなく、自らが体験しながら人権について考えました。 「ダメなところも悪いところも全て含めて自分。一人一人の持ち味は、みんなの宝物」という沖本さんの言葉が、印象的でした。 丹羽弁護士の研修では、日本中に排外主義が蔓延しているというお話がありました。私たちがすべきことは、人権を守る法律を制定する運動やネット情報に動かされる若者や子どもたちに直接伝えていくことだと話されました。 二つの研修を通し共通していることは、「同じでなくていい。みんなと違っていてもいいんだ」ということでした。 人権は生きていく上で守られなければならない基本的なことですが、日常的には忘れてしまいがちで、気づかないうちに人を傷つけてしまうことがあります。 常に意識を持ってコミュニケーションを取らなければいけないと思いました。 【 熱心に受講する参加者 】
6月1日、箕面観光ホテルで部落解放共闘女性連絡会議があり、地本執行委員2名と生コン支部青年女性部から1名で参加しました。
■ 人権について考える ■
大阪多様性教育ネットワークの沖本さんによる「人権について考えてみよう」というテーマの参加型研修、また丹羽雅雄弁護士からも人種差別についての研修を受けました。 沖本さんの研修では、折り紙や自己開示シートを活用し、ただ講師の話を聞くだけでなく、自らが体験しながら人権について考えました。 「ダメなところも悪いところも全て含めて自分。一人一人の持ち味は、みんなの宝物」という沖本さんの言葉が、印象的でした。 丹羽弁護士の研修では、日本中に排外主義が蔓延しているというお話がありました。私たちがすべきことは、人権を守る法律を制定する運動やネット情報に動かされる若者や子どもたちに直接伝えていくことだと話されました。 二つの研修を通し共通していることは、「同じでなくていい。みんなと違っていてもいいんだ」ということでした。 人権は生きていく上で守られなければならない基本的なことですが、日常的には忘れてしまいがちで、気づかないうちに人を傷つけてしまうことがあります。 常に意識を持ってコミュニケーションを取らなければいけないと思いました。
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