昨年11月23日、56歳という若さで人生の幕を閉じた故高副委員長を偲ぶ会が2月23日、協同会館アソシエにて執り行われた。 当日は、家族・友人や組合員を始め、共闘関係・業界関連団体など、 40団体・29社・個人など250名が駆けつけて故人を偲んだ。
偲ぶ会は、高副委員長の軌跡をまとめたDVDの上映から始まった。この中では、地域での活動を含め、56年の人生で40年以上の運動経歴がある故高副委員長の闘いの歴史を紹介。 その後、実行委員会代表である武委員長を始め、各界代表からご挨拶をいただいた。 ■経済・産業の変革を目指し 武委員長は「階級性を堅持し、労働運動と社会運動に生涯を捧げ、経済・産業構造を変えようと闘い続けた故人の遺志を引き継ぐ」と関生労働運動の一層の発展を誓った。 続いて、関西生コン産業政策協議会を代表して全港湾大阪支部の山元委員長から「京都で地域運動に取り組んでいる頃から知っている。当時から現場で激しく闘い、優れた大衆性・戦闘性を持っていた。高さんの闘いを自分たちの運動に活かしていきたい」と挨拶を受けた。 国鉄千葉動力車労働組合の田中委員長からは「10年以上の共闘関係を通じて高さんに絶対的信頼を寄せていた。本当に残念でならない。高さんから『職場闘争の重要性』『労組が思想を持つことの必要性』を教えられた。労働者の力でこの社会を変えたい」と挨拶を受けた。 また、経営者会の小田会長は「生コン業界再建になくてはならない人だった」と挨拶。 最後に中央本部・菊池委員長が「運動に対して常に全力投球で情熱家だった」と故人を讃えた。 ■高さんの魂はみんなの中に 歓談後、偲ぶ会の最後に親族代表して高英弘さんが「英男は最後まであきらめず、病と闘った。誰よりも関生を愛し、運動に確信を持っていた弟の遺志を受け継いでほしい」と締めくくった。 参加者からは、故人の生き様や関生支部の運動を改めて知って感動したとの声が寄せられた。
■経済・産業の変革を目指し 武委員長は「階級性を堅持し、労働運動と社会運動に生涯を捧げ、経済・産業構造を変えようと闘い続けた故人の遺志を引き継ぐ」と関生労働運動の一層の発展を誓った。 続いて、関西生コン産業政策協議会を代表して全港湾大阪支部の山元委員長から「京都で地域運動に取り組んでいる頃から知っている。当時から現場で激しく闘い、優れた大衆性・戦闘性を持っていた。高さんの闘いを自分たちの運動に活かしていきたい」と挨拶を受けた。 国鉄千葉動力車労働組合の田中委員長からは「10年以上の共闘関係を通じて高さんに絶対的信頼を寄せていた。本当に残念でならない。高さんから『職場闘争の重要性』『労組が思想を持つことの必要性』を教えられた。労働者の力でこの社会を変えたい」と挨拶を受けた。 また、経営者会の小田会長は「生コン業界再建になくてはならない人だった」と挨拶。 最後に中央本部・菊池委員長が「運動に対して常に全力投球で情熱家だった」と故人を讃えた。
■高さんの魂はみんなの中に 歓談後、偲ぶ会の最後に親族代表して高英弘さんが「英男は最後まであきらめず、病と闘った。誰よりも関生を愛し、運動に確信を持っていた弟の遺志を受け継いでほしい」と締めくくった。 参加者からは、故人の生き様や関生支部の運動を改めて知って感動したとの声が寄せられた。
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