今年の定期大会にも、国会・地方議会議員、政党代表、共闘労組・諸団体、業界団体など各界から多数のご来賓に参列いただき、祝辞をいただきました。また、盛会を祝う電報・メッセージも多数寄せられました。心より感謝申し上げます。紙幅の都合上、一部ご来賓の発言のみここでご紹介します。

暴走する安倍政権にＮＯ」

年明けにも安倍政権は憲法解釈を変更して集団的自衛権行使に道を開くつもりだ。

「ナチス発言」に見られるように、安倍政権は憲法の条文を変えずに事実上憲法をなきものにしようとしている。

断じて許せない。

「弱者の立場を代弁したい」　
　
自民党の進める政策を見ると、そこには「政官業の癒着を復活させ、自らが君臨しよう」との思惑が見える。

今こそ、働く人々や中小企業の立場をしっかり代弁する政党・政治家が必要だ。その立場でしっかりと活動していきたい。

「あらゆる権利を守る砦に」

　安倍首相は日本を思いのままに変えようとしている。憲法改正には国民の反発が強いので憲法解釈を変更する。

原発については、汚染水や廃棄物の処理方法も決まらないまま再稼働に突き進む。

さらに、沖縄県民の思いを踏みにじり、あらゆる面で日米同盟を優先する。こうした政治にもっと怒りを持たなければならない。