★　いつもと違う表情を浮かべる仲間　★

交流会は、ブロック書記長の司会で進行。

柳副委員長の挨拶、執行委員の挨拶を受け副ブロック長の乾杯の音頭で歓談がスタート。

支えてくれる家族と共に闘う仲間のために、青年女性部が中心となり焼き肉や海鮮焼き、ビール、ジュースを振る舞い慰労と組合員の交流を深めました。日頃厳しい顔をしている組合員も家族と共に食べ、飲み、笑い、いつもと違った表情をしていました。

　★　「他人の痛みは我が痛み」を実践中　★

現在、京津ブロックは３つの権利侵害と闘っています。

公然化以降２年半闘っているＤ生コン分会、公然化以降約１年闘っているＨ分会、そしてＫ生コンクリート協同組合が行ってきた企業閉鎖、労働組合つぶしと闘っているＢ分会があり、各分会代表から力強い挨拶を受けました。


闘っている仲間は、迷うことなく方針に基づき強い団結力を背景に日々の活動に努めています。そして、ブロックすべての組合員は自分にかけられた攻撃だと認識し「他人の痛みは我が痛み」を実践し共に闘っています。

　
　★　組合運動の活力になる支援を受け　★

そのブロックを支えるように他ブロックから大勢の組合員・家族の方に参加いただいたことはこれからの組合運動の大きな励みになるとブロック一同感謝し喜んでいます。

今後も我々に対する攻撃は熾烈を極めると思いますが、家族の支えと仲間との信頼、団結により跳ね返していけると確信しました。

最後に、青年女性部長が「ブロック一丸となり権利侵害を一掃しよう！」と挨拶し団結ガンバローで締めくくりました。

あいにくの天気でしたが、１２５名という多数の方に参加いただきありがとうございました。