◆ 上司のパワハラ耐えかね相談に ◆ N社で働くFさんが連帯ユニオンに加入し、今年2月15日に公然化しました。 Fさんは、2011年5月からN社でダンプの運転手として働き始めました。 ダンプの仕事が暇な時はミキサー車の誘導や工場内作業をしていました。 2012年7月からは、N生コン工場長の指示によりバラ車に乗り始めましたが、Fさんはそこで、上司から無線で酷い暴言を吐かれるというパワハラ行為を受けました。 悩んだ末、パワハラ行為を止めてもらおうとN生コン工場長に相談し、指導してもらったのですが、改善されることはありませんでした。 そのため、職場の労働環境改善を求めて連帯労組への加入を決意したのです。
◆ 1回目の交渉で大きな成果出た ◆ 組合加入後の第1回団体交渉では、パワハラ問題は会社の責任で改善すること、また、 休みを取りづらい環境についても改善することを会社に約束させることができました。 家族思いのFさんは、「年に1度くらいは妻を旅行に連れて行きたい」と嬉しそうに語ってくれました。
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