◆　１３０名の組合員・家族が参加　◆

前日まで降水確率４０％という状況でブロックの実行委員会も開催を危ぶんでいましたが、当日は曇り空で絶好の交流会日和となりました。

青年部長の司会進行で進められ、洋一書記長から現状認識と組織拡大の重要性が提起されました。続いてブロック長よりブロックの現状、４職場が争議状態（１職場が民事再生中、３職場が不安定職場）との報告があり、「今の困難を打開するには組合員の団結と行動力しかない」とあいさつがあり、組合員一同大きな拍手で確認しました。

トラック支部の委員長からは、生コン支部の運動と連携しながら組織拡大を最大の課題として取り組む決意表明がなされました。

現在、東大阪ブロック内で争議となっている各職場の代表から争議支援のお礼と決意も新たに「最後まで闘い抜く」と力強いあいさつがありました。

　 ◆　準備万端の食材に参加者は舌鼓　◆

交流会は若手のホープであるＳ分会組合員の元気な「乾杯」で始まり、準備万端用意していた焼きそば、焼き肉、エノキバター、焼きトウモロコシ、フランクフルト、サツマイモバター焼きなどを酒の肴に大いに盛り上がり。

子どもたちは砂や砂利など生コンの材料で思う存分楽しんでいました。

１３時３０分に中締めの声がかかりましたが、その後もブロックの仲間同士の交流は続きました。

◆　各ブロック多数の参加に感謝　◆

当日は各ブロック代表をはじめ、１３名の役員、総勢１３０名と予想を超える参加者となりました。
参加者のみなさん、東大阪ブロックはこれを機に、これまでにない運動を取り組む決意を表明し、御礼の言葉とさせて頂きます。

《　130名の仲間が結集し、交流することで英気を養う一日となった　》