婦人クラブあさがお第30回定期総会が７月８日、生コン会館で開催され、組合員と家族の合計53名が参加しました。卓上にはあさがおの花を飾り、ゲームの景品には女性の喜ぶ品々を多数用意。常に子どもたちの明るい声が聞こえる婦人クラブらしい和やかなひとときとなりました。

　★　組合活動に対する家族の支えが必要　★

第一部総会では、来賓に垣沼地本委員長と武生コン支部委員長のほか、アソシエ職員組合より委員長が初参加。

各来賓挨拶では、組合活動に対する家族の支えの重要性、また、労働や市民生活からみた弱者の地位向上を目指す取り組みに触れ、社会を変えるために女性を含む多くの人々と力を合わせて頑張ることの意義が述べられました。

会長からは、１９８２年、激しい権力弾圧と組織分裂の闘いの中で「婦人クラブ」が誕生した経緯や活動目的を改めて確認。

議案審議では、新しいメンバーが増えたことや、レクレーションの「しい茸狩り」および放射能汚染に関する学習会の成功、アソシエ職員組合や女性部との連携強化などを報告。

すべての議案が承認されました。


　★　30周年を迎え記念に豪華景品30個を用意　★

第二部交流会では、昼食を取りながら、30周年を記念して豪華景品30個をめぐるじゃんけん大会で盛り上がりました。

大人も子どもも真剣そのもの。

司会はおなじみトラック支部の副委員長で、軽快な話術にたくさんの笑い声が聞こえてきました。

また、特別賞としてコガノイベイホテル「ペア宿泊券」を１組２名様にプレゼント。

争奪戦の末、東大阪ブロックのご夫妻が見事に勝ち取りました。