生駒山麓に130 名が集う『団結もちつき大会』

	12月23日（祝）奈良ブロック恒例の『団結もちつき大会』を生コン工場で開催しました。当日は１３０名もの参加者が集まり、大人から子どもまで、昔ながらの『杵』と『臼』を使ったもちつきを楽しみました。
人と人との絆を大切に

青年部長の司会で「3月11日、東日本大震災があり、人と人との絆を大切にし、もちつき大会を通じてより深く団結をしよう」と宣言しました。
　
主催者を代表して、財政部長が生コン業界の情勢報告や、業界再建に向け量的質的に組織拡大を目指さなければならないことを話されました。
　
　
記念撮影後、執行委員の乾杯の音頭でもちつき大会がスタート。女性や小さなお子さんがつく時は、周りの大人が助け合い「ヨイショヨイショ」と大きな掛け声が場内に響きました。
今回は友好団体の奈良市従業員組合・大阪市職員組合・部落解放同盟からの参加と、部落解放同盟主催の学習会で知り合った、不当拘留されている人などを支援 されている方も駆けつけていただき、三線（さんしん）を披露してくれました。
また、ブロックでは毎年『ウインターフェスタ』と称し]地域の皆さんに参加を呼びかけてきました。昨年までは地域の方の参加がありませんでしたが、今年は 事前に配布したビラを見て「昔ながらのもちつきを子どもに体験させたいと地域の方の参加もあり、例年よりもさらに活気づいたもちつき大会となりました。

定番の料理も大好評

今回も9斗のもち米をつきあげ、定番のラーメンと、唐揚げ、アメリカンドッグも完食で大好評でした。