第1回シンポジウム開催
コンクリートの新規需要創出と業界の将来を担う人材のために
日時:10月1日(木) 13:30 ※時間厳守
場所:協同会館アソシエ3階大ホール
大阪市東淀川区淡路3丁目6番31号
TEL:06−6328−6655
参加費:2,000円(1名につき)
■『一般社団法人グリーンコンクリート研究センター』
大阪市東淀川区淡路3丁目6番31号 TEL 06−6328−6655 FAX 06−6328−6688
協同会館アソシエ1階 JR新大阪駅より10分 ・JR東淀川駅より7分 ・阪急淡路駅より8分
理事長 中西正人
私どもグリーンコンクリート研究センターでは、コンクリート業界における需要創出を主眼として、業界最大規模を誇るオープンラボ実験設備の新規導入、研究スタッフの拡充などに努めて参りましたが、お陰様で設置工事も8月に無事完了し、上記日程でシンポジウムを行うことに相成りました。公私ご多忙の事と存知ますが業界の未来を担う当センターの研究確立を皆様でご覧頂きたく、多数のご参加をお待ち申し上げるものです。
基調講演@
13:40〜14:40 「ポーラスコンクリートの将来展望」
玉井元治 元近畿大学理工学部土木工学科大学院教授
現 奈良県生コンクリート品質管理監査会議議長
講演A
14:50〜15:30 「社会基盤整備とコンクリート」
二村誠二 一般社団法人グリーンコンクリート研究センター・スーパーアドバイザー
大阪工業大学工学部・講師
特定非営利活動法人日本住宅管理協会 副理事長
講演B
15:30〜16:00 「地域イノベーションの必要性」
武建一 一般社団法人中小企業組合総合研究所・代表理事
【当日の趣旨】
グリーンセンターでの多様な研究の一部を採りあげても植生・藻場・マルチ多機能計量コンクリートなどは、既存技術として存在していますが未だに市場に活用されていません。そこで、既存技術を組み合わせ、さらに発展させ、新インフラ整備の主要資材として、熟成した「次世代型現場打ちコンクリート」技術を早急に確立させます。これが新たな需要創出と雇用創出を確立させることになるのです。当日は、来賓及びご出席皆様に、広く上記意味を、充分にご理解いただくためのシンポジウムといたします。
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