京津ブロック 青年女性部
私たち京津ブロック青年女性部は、4月14日・15日の2日間、大阪水上隣保館の一大イベントである「桜バザー」に参加してきました。今年も昨年と同じく、焼きそばのブースを担当しました。
初日の天候は少し肌寒かったですが、来場するお客さんもたくさん来られて、焼きそばのブースには長蛇の列ができました。この日は、急な公務や体調不良などで予定していたスタッフの人数が減りましたが、青年女性部部員の家族の方に協力していただき、めまぐるしい忙しさでしたがなんとか乗り切ることができました。
お昼過ぎから天候が怪しくなり、風も強く雨が降りそうになってきたので予定していた時間よりも30分早く終了しました。ブースのなかはとても忙しかったですが、終始賑やかな雰囲気で楽しくできました。
★子どもたちと交流を図る★
2日目は朝からあいにくの雨模様。ブースは万全の体制を組んでいましたが雨が降っていたので、お客さんの来場も少なく、午前中はあまり焼きそばが売れませんでした。ブースが暇な時間を利用して参加したスタッフ各々が、うどんやたこ焼き、お好み焼きや焼き鳥を買って食べたり、青果売場で、苺や野菜を買ったりと桜バザーを満喫していました。
お昼前には雨が少しずつ止んできて、来場するお客さんも増えて、焼きそばブースも忙しくなりました。
1日目よりもスタッフの手際も良くスムーズに行うことができ、お客さんを待たせることなく焼きそばを作ることができました。桜バザー終了前には、隣保館の子どもたちが、僕らの焼きそばブース前に集まってきて、一緒に残りの焼きそばを販売するお手伝いをしてくれたおかげで完売させることができました。
そのなかで子どもたちと色々な会話ができ、少しずつですが子どもたちとの距離も縮まってきているのかなと感じました。今後も隣保館の子どもたちとも、先生方ともたくさんの交流を持ってもっと関係を深めていけるように頑張っていきたいです。
<通信 / 京津 青年女性部 >
【 くさり5月号より 】