家族クラブあさがお発信
2018年新入組合員歓迎交流会が4月8日学働館・関生にて開催されました。
当日は、午前10時に開会、主催者あいさつを近畿地方本部 垣沼委員長が行い、その中で本年度は名古屋ブロックを併せて100名余りが新しく連帯ユニオンの組合員になったと報告されました。
また、国会では、「働き方改革法案」が審議されようとしていますが、中身は会社が労働者を長時間思い通りに働かせることができる様に改悪しようとしています。これに反対していきます。と述べられました。
続いて祝辞を述べられた関西地区生コン支部 武委員長は、家族クラブあさがおの活動について結成当時からの経過にも触れられ、今の生コン支部があるのは家族の理解と応援があるからだとお話しされました。
家族クラブあさがおメンバーが、今日まで頑張ってきた姿を認められて、とっても嬉しいお言葉でした。
そして、家族クラブあさがおを代表して挨拶、「あさがおは、組合員と家族を結ぶパイプ役として活動を続けています。各ブロックの交流会、親睦会、レクリエーションや定期総会を通じて、組合の団結を図り理解を深める取り組みと生活向上につながる活動を進めています。」と挨拶しました。
最後に、生コン、トラック、クラフトの各支部から新入組合員を代表して決意表明を行い第1部が終了しました。
第2部は、勇壮な関生太鼓で始まり、近畿地区トラック支部 広瀬委員長の乾杯発生で交流会がスタートしました。歓談の後、各ブロック毎に新入組合員の紹介がされました。
抽選会もあり、当たった新入組合員は喜びの声をあげていました。家族クラブあさがおからは、レクリエーションへの招待券を贈呈しました。
最後に、関西クラフト支部色見委員長が、新入組合員の今後の活躍に期待していますと閉会の挨拶を行い青年女性部長の団結ガンバローで終了しました。
【 記事:家族クラブあさがお会長 楠本 】