第41回青年女性部総会
●女性の声を反映できる活動を!●
12月10日、第41回青年女性部定期総会が開催され、65名の組合員が学働館・関生に結集しました。
開会の挨拶を部長が行い、京津ブロックより議長を選出。続いて、青年女性部武谷常任からは、情勢報告やこの間の取り組みについての経過報告、年末にかけての行動提起などがありました。
さらに、武谷常任は、「女性交流会での意見や声をしっかり反映できるような活動について、今総会のなかで議論・討論を行って深めてもらいたい」と発言されました。
●関生を背負う青年女性の拡大●
続いて、2017年度活動報告・会計報告の後に運動方針案が提案され、満場一致で決定しました。
その後、信任投票を経て今期の新体制が確立。2名の副部長が新しく執行部となり挨拶を行いました。また、今期をもって退任する2名より退任挨拶がありました。
最後に、部長の力強い団結ガンバローで総会は無事締めくくられました。
今後、さらに関生の未来を背負う青年・女性組合員の組織拡大が必要です。
☆退任された執行部のメッセージ☆
私は、3期三役をさせていただきました。いろいろな経験をできたのも三役をしていたからだと思っています。女性も少しずつ増えてきているなかで、セクハラ・パワハラ問題や女性労働者の地位向上、処遇改善に、もっと女性が前に立って推し進めていかなくてはいけないと感じました。今期で三役は退任しますが、サポートしていきますので、我こそはと思う方は三役に声をかけていただけたらと思います。女性がもっと働きやすい環境になるよう共に頑張りましょう。 北Aブロック Aさん
阪南・泉州ブロック朝日班のSです。私は、青年女性部三役を2期させてもらいました。初めは、右も左もわからない状態でしたが、部長を中心に丁寧に指導していただきました。支部4大行事の企画や、生理休暇の申し入れなどに携われたことは貴重な経験になりました。
今後も若年層の組織拡大など少しでも力になれるように努力します。 阪南・泉州ブロック Sさん
【 くさり1月号より 】