★主催者あいさつ★
組合員とご家族のみなさん、あさがおの活動に対するご支援・ご協力にお礼申し上げます。 今年度も会長をさせて頂くことになりました。頑張ります。これからも組合と家族をつなぐパイプ役として、ご家族に『家族クラブあさ がおの活動を知って頂くため、親睦会やレクリエーションを企画し取り組むだけでなく、家族が参加できる組合のさまざまな行事にも積極的に参加し、交流を深めたいと考えています。
家族クラブあさがおは、家族にとって身近な存在 になれるよう活動をしていきます。 これからも、ご支援・ご協力よろしくお願い致します。
会長 楠本 啓子
★ ご支援・ご協力に支えられた42年 ★
9月8日、ユニオン会館4階ホールで家族クラブあさがお第42回定期総会を開催しました。
総会には、各支部から役員と組合員皆さんの50名以上が参加しました。
総会のはじめに、楠本会長が主催者挨拶で「42年の歴史を迎えられました。これも皆さんのご支援、ご協力に支えられたからこそ活動を続けることができたと思います。 連帯労組は、弾圧に負けず組織再建をしました。しかし、京都3事件で検察は、湯川委員長に対して懲役10年を求刑してきました。無罪判決を勝ち取るために組織が一丸となっての闘いが求められています。あさがおも共に闘います」と力強く訴えました。
その後、来賓挨拶を近畿地方本部、各支部の委員長から受けました。
湯川委員長は、「議案書の表紙のイラストは心が和みます。この感性は私たち組合員にはなくあさがおメンバーが持っている感性です。私たちももっと柔軟な発想が求められています。 今回の弾圧では、検察による攻撃で仲間と家族が分断されたくさんの仲間が組織を去りました。まだまだ弾圧の渦中です。組合員と家族を組合に結びつけるあさがおの活動が必要とされてます。今後の活躍に期待します」と述べられました。
議案審議に入ってからは、2024年度活動経過報告、総括、2025年度運動方針(案)および2024年度会計報告、監査報告、2025年度会計予算(案)が拍手で確認されました。
2025年度役員選出も7名の立候補があり、拍手で信任されま した。
新役員挨拶では、信任された役員からも、それぞれ決意を述べました。
楠本会長が、「今回は、恒例となっている交流会も無く、親睦の場がもてなく大変残念です。あさがおでは、組合員さんとご家族と交流を深められる催しを企画します。その際には、多数の参加をお願いします」と挨拶し、最後に、皆さんの先頭に立って頑張ることを約束し、総会は終了しました。
2024年10月発行 No.36 あさがおニュース(PDF)
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