家族クラブあさがおK生コン分会に激励訪問
■ 分会長と家族を一緒に支えたい!家族の支えがあってこそ! ■
6月4日、中原副委員長と家族クラブあさがおメンバー2名で、2月に会社が倒産し、現在も24時間体制で監視活動を行っているK生コン分会の分会長を激励訪問しました。
会話の中で「ご家族が心配されているのではないですか?」とお聞きすると、子どもさんは独立していて、現在は奥様と二人暮らし。湯川副委員長と京津ブロックの組合員が、奥様に丁寧に説明をしてくれたおかげで、理解されて「家のことは私が守るから心配しないで」と言って応援してくれていると聞き、同じ組合員の家族として嬉しく思いました。
分会長は「一人では耐えられないけれど、湯川副委員長をはじめ、京津ブロックや他のブロックの仲間が助けてくれているから心強い。最後まで、会社の成り行きを見届けます」と力強い言葉で語ってくれました。
【くさり7月号 ・ 家族クラブあさがお通信No.15より】