地域コミュニティ再生の取り組みが具体的になりつつある。今回は、地域産業としてのグリーンコンクリート研究センターと地域労組の連帯労組、地域団体の淡路グリーニングプロジェクトの三団体による、ポーラスコンクリートを使った都市の緑化モデル確立をめざす試みを紹介する。 緑化は都市の環境改善や美化に最も有効な手法。今回、ポーラスコンクリートを用いた植木鉢を開発するにあたって着目した点は、二つある。 そのひとつは、計画的な緑の溢れ出しを造ること。 淡路地域の各家庭の玄関先には、多種多様な草花が植えられ、その多くが単に放置された植栽ではなく、きちんと管理されたものとなっている。 それをポーラスコンクリートの植木鉢で整備することで、地域の植栽に組織性や計画性を持たせることが可能となる。 もうひとつが、土を使わない緑化を確立すること。 植物を育てるには、非常に多くの問題が生じる。そして、その問題の多くが、土に起因する。 土を使わない緑化を実現することができれば、害虫がわきにくく、かつ植木鉢周辺が汚れることのない、都市に理想的な緑化を実現することができる。 これは園芸家にとって魅力となる。近年、急速に人気が高まっている水耕栽培だが、これも土を使用しないということで人々に受け入れられている。 土を使わないポーラスコンクリートの植木鉢による緑化は、都市の住民ひとり一人が取り組むまちづくりとしての緑化を実現するものと考える。 北AブロックのKです。この度、ゴルフサークル準備会を立ち上げることになりました。 僕とゴルフとの出会いは3年前。ゴルフの楽しみは、仲間とゴルフを楽しみながら会話も楽しめること。また、良い運動となりストレス発散にもなる。 ゴルフサークル立ち上げにあったっては、愛好者同士が和気あいあいと楽しむだけでなく、これからゴルフを始めたいたいと思う方々も気兼ねなく参加できるサークルにしていきたい。 ゴルフ愛好家の皆さんや、これからゴルフを始めたいと考えてる皆さんには、ゴルフサークルへの参加を呼びかけます。
地域コミュニティ再生の取り組みが具体的になりつつある。今回は、地域産業としてのグリーンコンクリート研究センターと地域労組の連帯労組、地域団体の淡路グリーニングプロジェクトの三団体による、ポーラスコンクリートを使った都市の緑化モデル確立をめざす試みを紹介する。
文化部の活動は、①芸術文化活動、②地域コミュニティ再生の取り組み、③サークル活動の3本柱から成り立っている。サークル活動については、本年2月からヨガサークルをスタートさせ、続いてマラソンサークル、ゴルフサークルの結成を目指している。
★谷やんのマラソン参戦記★ あっ、どもっ! 「谷やん」こと北BのTです。現在、マラソンサークル準備会では、マラソン仲間を募集しています。 4月17日、中原副委員長と業界関係者のNさんの三人で「三木防災スプリングマラソン大会」の10キロの部に出場してきました。 2年ぶりの大会参加で、不安に充ち満ちた出場でした。しかし、何とか完走。タイムも53分33秒とまずまず。 そしてウルトラマラソン経験者のNさんは、54分46秒の好記録で、何と女子年代別3位の入賞を果たすなど実りの多い大会参加となりました。 皆さんも走ってみませんか。ぜひ、マラソンサークル立ち上げにご協力ください。 ★いつも「笑顔」でゴール 業界関係者 Nさん★ いつかは「ホノルルマラソンへ」と11年前から走っています。 普段は出勤前3キロ程度、週末に7~8キロ、友達と一緒なら20~30キロを走ります。 今回の大会ですが、1周目は暑さでバテ気味。しかし、2周目から調子が上がり、4周目には「終わるのが残念」というような感じで、少しでも上位をとラストスパート。 ライバルを二人追い抜くことができました。
マラソンは自分との闘い。少しでも楽しく走れるよう笑顔でゴールを心がけています。 今後は自己ベスト(フルマラソン3時間54分)の更新を目指します。 ★ヨガでたくさん身体を伸ばそう★ ヨガサークル・インストラクターのTOMOE(トモエ)です。 「ヨガ」とは、サンスクリット語で「繋ぐ」「調和」「愛」などの意味があります。そしてヨガを直訳すると「心の動きを止滅(しめつ)させることである」になります。つまり、ヨガとは快適で安定した心を作ること、苦しみから解放されることにあります。 心と身体は繋がっています。心が緊張している時は身体も緊張状態にあります。身体を伸ばすことで心を緊張状態から開放するのです。 ヨガでたくさん身体を伸ばしてあげましょう。「気持ちいいな」と感じながら心を大きく広げてあげましょう。 ★身体の変化を実感 M組合員★ 朝日センターのMです。 私は身体が硬いのでヨガサークル参加は少し不安でした。しかし、先生の優しい指導の下、ヨガを楽しんでいます。 感想ですが、身体が伸びる感じも気持ちよく、特に心が穏やかになる感じがとてもよかったです。その日は爆睡で次の日の朝は目覚めがよく、軽い筋肉痛が心地いい。 自宅で軽い復習をしているうちに徐々に身体が柔らかくなってきていること、姿勢がよくなったとを実感。また、母や妹もレッスンに誘い、二人ともとても満足していました。 ヨガは普段、動かさない関節や筋肉を動かします。それにより基礎代謝が上がり太りにくい身体に変化します。 今後も積極的に参加し健康な身体を手に入れたいです。 文化部は、本年1月から芸術創作活動を本格化させた。1月9日には、家族クラブあさがおと共催で、学働館・関生4階ギャラリーで「こども絵画展」を開催。3月には、大阪市立美術館で行われている「白亜巡回展併催白亜関西展」の鑑賞会を行った。今後も美術作品の展覧会や鑑賞会を企画し、芸術創作活動の振興を図る予定である。 こども絵画展に関するアンケート調査では「絵が自然と目に入る」「会館が明るくなる」などとの声や、「子ども達の感性に触発された」という趣旨の感想などが多数あった。 また、学働館の1階出入り口に掲示していた看板を見かけた近隣のお子さん達十数名から鑑賞したいとの申し出があり、こども絵画展を鑑賞していたとの報告も届いている。 今回のこども絵画展については、絵画を通じて学働館に足を運んだ皆さんの感性に何らかの働きかけができ、近隣住民の皆さんに対しても学働館が、地域の芸術文化活動を支える施設であるこということをアピールできたと評価する。 文化部は、今後も家族クラブあさがおと連携し、芸術創作活動を展開して行く。 次回は「着物とアロハシャツ展」の開催を本年7月に予定している。 また、3月3日には大阪市立美術館で開催されている「白亜巡回展併催白亜関西展」の鑑賞会を開催。 今後は展覧会を行うだけでなく、美術鑑賞会を行い、その後に感想を述べ合うという鑑賞会とトークのセッションを企画する予定である。 今回の文化部通信では、白亜巡回展を鑑賞した組合員と、絵画を出展した垣沼さんへのインタビューを紹介したい。 3月3日、大阪市立美術館の展覧会に行きました。垣沼近畿地本委員長の奥様が油絵を2点出展されていました。 私は、絵を描くことがとても苦手です。小学生の時、図画工作の授業が苦痛でした。絵心のない私に、奥様は絵画の良さや難しさを丁寧に教えてくださいました。 何ヵ月もかけて描かれ納得して出展した絵画でも、他の絵と並べて飾られると、また手直しをしたくなる場所が見えてくると仰っていました。 絵画を見ていると、描いた方の思いが伝わってきます。 力強い絵、優しい絵、繊細な絵。心を落ち着けて、絵を描ける精神的な強さを感じました。普段は絵画にふれる機会が皆無に近い私ですが、そのチャンスをいただけたことに感謝します。 皆さんも自分に関係のないと思うようなことでも、ぜひ機会があれば足を運んでみてください。出会えなかった世界に触れてみるのも心の勉強になると思います。 組合員 Kさん 22年間油絵を描いています。 22年描いていると言っても、会社勤めをしている頃は小品しか描いていませんでした。 しかし、3年前に退職をしてから、80号(学働館・関生の4階エレベーター前に展示している作品が80号サイズ)の大作に挑戦し、東京都立美術館や大阪市立美術館で展示し、友人や知人に観ていただくようになってからは描くことが楽しくなりました。 皆様のなかには、絵画に興味がない方もおられると思いますが、一度、ギャラリーや美術館に行ってみませんか。 作品展が近づきましたら文化部を通じてご案内させていただきます。 美術館は、忙しい日常を忘れさせてくれる空間だと私は思います。 まだ一度も美術館に行ったことがない方は、美術の教科書に載っていた作品などを観に行かれてはいかがでしょうか。 私は美術館ではイヤホンガイドを借ります。 作品の構図や色使い、画家が表現した世界を解りやすく解説してくれます。ガイドの説明を聞きながら鑑賞することで、絵画を観る楽しみが何倍にも増えると思います。ぜひお試し下さい。 絵画出展者 垣沼さん 今期、関西地区生コン支部は、この50年の 歴史のなかで取り組んできた数多くの文化活動の集大成として文化部を設立しました。 芸術や芸能、スポーツなどの文化活動は、人々に楽しさや感動、喜びをもたらします。 また創造力の源泉である感性や想像力を育てるほか、正義感や公正さを重んじる心を育み、他者に共感する心を通じて考えを異にする人々と共に生きるための資質を高めます。 文化部設立の狙いは、50年の文化活動の歴史で培ってきた経験と成果を活かし、支部の文化活動をさらに発展させて、組合員だけでなく、生コン関連産業で働く皆さんの感性にはたらきかけること、そして地域労組、地域社会、地域産業の輪をつくることで、共生・協同の精神や関生型労働運動を社会に広げ、発展させることが目的です。 文化部通信では、数回にわたって現在取り組んでいる芸術活動やサークル活動、地域活動の育成など現場の活動を取りあげ、関係者のインタビューを交えながら「文化部とは何か」、その存在意義や進むべき方向性を提起していきます。 今回の文化部通信では、武関生支部執行委員長と文化部部長のインタビューをご紹介します。 北大阪Bブロックから文化部員に選出され、文化部部長になになりました。 35年前、関生支部に加入した当初、何も分からないまま青年部の一員となり、知らぬまに文化活動に携わっていました。 それは、統一劇場という劇団で活動するよう誘いを受けたことに端を発します。そこで実行委員の一員となり、チケット売りや宣伝、実行委員への参加呼びかけなどを、他労組や市民団体などに行っていました。 それ以外にオペラや楽器演奏会などのサークル活動など多様な活動に参加してきました。現在、その経験を活かし地元でカラオケサークルの実行委員として、年に数回カラオケ大会の運営などに携わっています。 いま、学働館が竣工し、文化部に追い風が吹いています。それは学働館が、サークル活動などの拠点になるだけでなく、地労組や他団体、市民などに対し、情報発信をしたり、活動の輪を組織内外に広める砦となるからです。 皆さんも文化部に参加して組合活動を楽しくしませんか?一緒にサークル活動などにチャレンジしましょう。 今期、関生支部の目玉の一つとして文化部を設立しました。支部結成50年の歴史のなかで初めての文化部設立です。なぜ文化部が必要か。それは各人のより良き感性を育み、想像力を豊かにして知性を高めるために必要との思いからです。 文化部はスポーツを通じ、体力をつけ、集中力・集団力を高めることに有効です。音楽、芸能、芸術を通じ、五感と想像力を高めることを期待しています。 当面、学働館で、ヨガ教室や子ども絵画展などを実施しています。 今後、マラソン・ウォーキング・山登り・ゴルフなどを計画します。 音楽は聴くのに加え、自らが参加するバンドやコーラスなどを計画中です。歌うことは潜在能力を高め健康にも良いと言われています。 他にも皆様の希望する多彩な文化活動を行う予定です。組合員や家族の方以外の参加も大歓迎です。文化部の活動は年1回の連帯フェスタ(約1万人参加)での発表会やラジオ関西での放送など発表の機会を作ります。 「金と物がすべての価値観」で競争を煽り、多くの人を蹴落とし、踏み台にするアメリカ型社会が東芝・東洋ゴム・旭化成各社の不祥事、軽井沢のバス事故、甘利大臣の金銭まみれ、宮崎議員の辞任などを引き起こした原因です。 こうしたアメリカ型価値観を見直すことが社会の健全化にとって大切なのです。 この価値観の対極にあるのが競争NO、多様な価値観を尊重し、自然と人間の共生・協働を大切にする社会です。 文化活動とは人間の営みを豊かにする活動です。 さらに、社民党で沖縄出身の元参議院議員山内徳信先生が読谷村長をされていた当時、アメリカ占領軍から基地返還を実現するうえで「沖縄の歴史と伝統、文化を語る」ことによって指令部の理解を得て、基地の一部返還を実現した事例は有名です。 皆さんそれぞれの分野に参加してみませんか。 きっと皆様の承認欲求を充分満たすことになると思います。関生支部は中原副委員長を担当責任者として本格的な取り組みを行っていきます。 一人でも、誰でも、多数でもラフな格好で参加できます。 皆さんの参加をお待ちしています。 文化部と家族クラブ「あさがお」は、学働館・関生に芸術作品の、展示を試行しています。 学働館・関生に、組合員の皆さんや家族の皆さん、地域の皆さんが創作された絵画など芸術作品を展示することで、芸術文化がより市民や働くものの身近な存在になることを目指しています。 1月9日の旗びらきでは「こども絵画展」を企画し、「遙樹くん」、「雄士くん」、「剛くん」、「翔心くん」、「哲平くん」、「彩斗くん」、「くうちゃん」「のんちゃん」、「桜祐くん」、「瑠奈ちゃん」、「匠くん」「心ちゃん」「謙信くん」「小夏ちゃん」「青泉ちゃん」、「菜々実」「海ちゃん」、「奏伊くん」など19名のお子さんから出展をいただき、鮮やかな色彩で表現した21点の絵画を展示しました。
マラソンは自分との闘い。少しでも楽しく走れるよう笑顔でゴールを心がけています。 今後は自己ベスト(フルマラソン3時間54分)の更新を目指します。
★ヨガでたくさん身体を伸ばそう★ ヨガサークル・インストラクターのTOMOE(トモエ)です。 「ヨガ」とは、サンスクリット語で「繋ぐ」「調和」「愛」などの意味があります。そしてヨガを直訳すると「心の動きを止滅(しめつ)させることである」になります。つまり、ヨガとは快適で安定した心を作ること、苦しみから解放されることにあります。 心と身体は繋がっています。心が緊張している時は身体も緊張状態にあります。身体を伸ばすことで心を緊張状態から開放するのです。 ヨガでたくさん身体を伸ばしてあげましょう。「気持ちいいな」と感じながら心を大きく広げてあげましょう。 ★身体の変化を実感 M組合員★ 朝日センターのMです。 私は身体が硬いのでヨガサークル参加は少し不安でした。しかし、先生の優しい指導の下、ヨガを楽しんでいます。 感想ですが、身体が伸びる感じも気持ちよく、特に心が穏やかになる感じがとてもよかったです。その日は爆睡で次の日の朝は目覚めがよく、軽い筋肉痛が心地いい。
文化部は、本年1月から芸術創作活動を本格化させた。1月9日には、家族クラブあさがおと共催で、学働館・関生4階ギャラリーで「こども絵画展」を開催。3月には、大阪市立美術館で行われている「白亜巡回展併催白亜関西展」の鑑賞会を行った。今後も美術作品の展覧会や鑑賞会を企画し、芸術創作活動の振興を図る予定である。
3月3日、大阪市立美術館の展覧会に行きました。垣沼近畿地本委員長の奥様が油絵を2点出展されていました。 私は、絵を描くことがとても苦手です。小学生の時、図画工作の授業が苦痛でした。絵心のない私に、奥様は絵画の良さや難しさを丁寧に教えてくださいました。 何ヵ月もかけて描かれ納得して出展した絵画でも、他の絵と並べて飾られると、また手直しをしたくなる場所が見えてくると仰っていました。 絵画を見ていると、描いた方の思いが伝わってきます。 力強い絵、優しい絵、繊細な絵。心を落ち着けて、絵を描ける精神的な強さを感じました。普段は絵画にふれる機会が皆無に近い私ですが、そのチャンスをいただけたことに感謝します。 皆さんも自分に関係のないと思うようなことでも、ぜひ機会があれば足を運んでみてください。出会えなかった世界に触れてみるのも心の勉強になると思います。
今期、関西地区生コン支部は、この50年の 歴史のなかで取り組んできた数多くの文化活動の集大成として文化部を設立しました。 芸術や芸能、スポーツなどの文化活動は、人々に楽しさや感動、喜びをもたらします。 また創造力の源泉である感性や想像力を育てるほか、正義感や公正さを重んじる心を育み、他者に共感する心を通じて考えを異にする人々と共に生きるための資質を高めます。 文化部設立の狙いは、50年の文化活動の歴史で培ってきた経験と成果を活かし、支部の文化活動をさらに発展させて、組合員だけでなく、生コン関連産業で働く皆さんの感性にはたらきかけること、そして地域労組、地域社会、地域産業の輪をつくることで、共生・協同の精神や関生型労働運動を社会に広げ、発展させることが目的です。 文化部通信では、数回にわたって現在取り組んでいる芸術活動やサークル活動、地域活動の育成など現場の活動を取りあげ、関係者のインタビューを交えながら「文化部とは何か」、その存在意義や進むべき方向性を提起していきます。 今回の文化部通信では、武関生支部執行委員長と文化部部長のインタビューをご紹介します。
北大阪Bブロックから文化部員に選出され、文化部部長になになりました。 35年前、関生支部に加入した当初、何も分からないまま青年部の一員となり、知らぬまに文化活動に携わっていました。 それは、統一劇場という劇団で活動するよう誘いを受けたことに端を発します。そこで実行委員の一員となり、チケット売りや宣伝、実行委員への参加呼びかけなどを、他労組や市民団体などに行っていました。 それ以外にオペラや楽器演奏会などのサークル活動など多様な活動に参加してきました。現在、その経験を活かし地元でカラオケサークルの実行委員として、年に数回カラオケ大会の運営などに携わっています。 いま、学働館が竣工し、文化部に追い風が吹いています。それは学働館が、サークル活動などの拠点になるだけでなく、地労組や他団体、市民などに対し、情報発信をしたり、活動の輪を組織内外に広める砦となるからです。 皆さんも文化部に参加して組合活動を楽しくしませんか?一緒にサークル活動などにチャレンジしましょう。
今期、関生支部の目玉の一つとして文化部を設立しました。支部結成50年の歴史のなかで初めての文化部設立です。なぜ文化部が必要か。それは各人のより良き感性を育み、想像力を豊かにして知性を高めるために必要との思いからです。 文化部はスポーツを通じ、体力をつけ、集中力・集団力を高めることに有効です。音楽、芸能、芸術を通じ、五感と想像力を高めることを期待しています。 当面、学働館で、ヨガ教室や子ども絵画展などを実施しています。 今後、マラソン・ウォーキング・山登り・ゴルフなどを計画します。 音楽は聴くのに加え、自らが参加するバンドやコーラスなどを計画中です。歌うことは潜在能力を高め健康にも良いと言われています。 他にも皆様の希望する多彩な文化活動を行う予定です。組合員や家族の方以外の参加も大歓迎です。文化部の活動は年1回の連帯フェスタ(約1万人参加)での発表会やラジオ関西での放送など発表の機会を作ります。 「金と物がすべての価値観」で競争を煽り、多くの人を蹴落とし、踏み台にするアメリカ型社会が東芝・東洋ゴム・旭化成各社の不祥事、軽井沢のバス事故、甘利大臣の金銭まみれ、宮崎議員の辞任などを引き起こした原因です。 こうしたアメリカ型価値観を見直すことが社会の健全化にとって大切なのです。 この価値観の対極にあるのが競争NO、多様な価値観を尊重し、自然と人間の共生・協働を大切にする社会です。 文化活動とは人間の営みを豊かにする活動です。 さらに、社民党で沖縄出身の元参議院議員山内徳信先生が読谷村長をされていた当時、アメリカ占領軍から基地返還を実現するうえで「沖縄の歴史と伝統、文化を語る」ことによって指令部の理解を得て、基地の一部返還を実現した事例は有名です。 皆さんそれぞれの分野に参加してみませんか。 きっと皆様の承認欲求を充分満たすことになると思います。関生支部は中原副委員長を担当責任者として本格的な取り組みを行っていきます。 一人でも、誰でも、多数でもラフな格好で参加できます。 皆さんの参加をお待ちしています。
文化部と家族クラブ「あさがお」は、学働館・関生に芸術作品の、展示を試行しています。 学働館・関生に、組合員の皆さんや家族の皆さん、地域の皆さんが創作された絵画など芸術作品を展示することで、芸術文化がより市民や働くものの身近な存在になることを目指しています。 1月9日の旗びらきでは「こども絵画展」を企画し、「遙樹くん」、「雄士くん」、「剛くん」、「翔心くん」、「哲平くん」、「彩斗くん」、「くうちゃん」「のんちゃん」、「桜祐くん」、「瑠奈ちゃん」、「匠くん」「心ちゃん」「謙信くん」「小夏ちゃん」「青泉ちゃん」、「菜々実」「海ちゃん」、「奏伊くん」など19名のお子さんから出展をいただき、鮮やかな色彩で表現した21点の絵画を展示しました。
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