≪連帯ファミリースポーツフェスティバル≫
雨模様が心配されるなか、6月12日に恒例の連帯ファミリースポーツフェスティバルがみのたにグリーンホテルのグラウンドで初めて行われました。
開会式では、武委員長から生コン業界の情勢などの話があり次に、家族クラブあさがおの楠本会長より挨拶をいただきました。そして、優勝旗の返還・ラジオ体操の後、競技がスタートとなりました。
自由参加の競技は、たくさんの子どもから大人までが笑顔で参加し参加賞を受け取っていました。
■ 今年からの新競技
盛り上がるか心配 ■
チーム対抗戦では、今年から新競技を取り入れました。
「花の舞台」は、お立ち台の上に何人乗れるかを競う競技。
多いチームでは、小さな台に20人以上乗るなどの記録がでました。
もうひとつの新競技は「ゲートボールカーリング」は、ゲートボールの玉を打ち相手チームよりポールの近くに寄せる競技。
高齢の方も競技に参加できるよう50歳以上を限定にしました。新競技が盛り上がるかが少し心配でしたが大盛況でした。
混合リレーの決勝は、予選を勝ち抜いた4チームが激突(遊わーくチームが初の決勝進出)。最初にゴールしたのは若さ溢れる市内合同チームです。チームが協力してアンカーにバトンを繋ぎチームワークと団結力を発揮した結果だと思いました。
■ 結力が勝利の鍵
京津合同に軍配が ■
今年の最終競技は、毎年一番に盛り上がる「綱引」。
円陣を組んで作戦を立てるチーム、応援団と呼吸を合わせて力いっぱい綱を引っ張るチームもあり、全チームが凄い盛り上がりを見せ、決勝戦は京津合同チームと北Aチームの壮絶な闘い。
例年以上の白熱した戦いのなかで結果、京津合同チームが一位となり全ての競技が終了しました。
最後に、柳副委員長からの閉会の挨拶があり、青年女性部長から結果発表がありました。
ジャンケンを制し
優勝は奈良チーム
激戦の末、京津合同チームと奈良チームが同率一位となり2年連続で、ジャンケンで優勝を決めることに。
両チームブロック長同志の対決となり、ジャンケンを制したのは奈良チームでした。
奈良ブロック長が代表で優勝旗を受け取り、大盛況のなか閉幕となりました。
今年も、怪我もなく、天気もなんとかもち、全員が笑顔で終わることができてよかったと思います。来年も、成功できるよう一致団結して頑張りたいと思います。
優勝 奈良ブロック優勝…430点
準優勝 京津合同…430点
第3位 市内合同…380点
第4位 東大阪合同…350点
第5位 北大阪A…350点
第6位 北大阪B…340点
第7位 神戸合同…330点
第8位 淀川ユニオン…320点
第9位 阪南…320点
第10位 遊わーくウィークリー…290点
< 通信 / 青年女性部 >
【 くさり7月号より 】