
組合に関心を持ってもらうことが必要

4月3日に学働館・関生で、2016年新入
組合員歓迎交流会が開催され、167名の組
合員と家族のみなさんが参加されました
★新入組合員の皆さんに★
第1部は、トラック支部執行委員と関生支部青年女性部員の司会進行で賑やかに始まりました。
主催者の垣沼地本委員長は新入組合員への心からの歓迎し、「組織人となった責任と皆さんの頑張りに期待しています」と挨拶がありました。
また関生支部武委員長は「一人で困難な問題も団結する力は物事を解決する、皆さんの入った組織は闘いの歴史がある組合であり、組織をよく勉強して知ってもらいたい。自分も助けてもらうが、他の人も助け痛みを共有するのが組織であり、みなさんが加入したのもそのため。私たちは、皆さんに責任を持つことを約束します」と挨拶されました。
私も挨拶をさせていただき、連帯労組は「他人の痛みは我が痛み」をモットーに、一人の組合員の悩みや問題を共有し解決する頼もしい組合であり、加入されたみなさんは幸せですと歓迎ました。そして組合活動には家族の支えが必要であること、また「家族クラブあさがお」が家族と組合を結ぶ役割をしていることなどを話しました。
★抽選会で一喜一憂する★
第2部では、関生太鼓の演奏で始まり、トラック支部の広瀬委員長の乾杯の挨拶で交流会がスタート。
新入組合員の挨拶では、はにかんで挨拶する人、力強く挨拶する人や、立派な挨拶をすがいました。
そして抽選会では、各支部・各ブロック提供の賞品の番号が引かれる度に、新入組合員の皆さんが一喜一憂しました。
私も家族クラブあさがおの賞品の抽選をさせていただき、当たった人と記念写真を撮りました。
閉会の挨拶で武書記長は、「来年は今年を上まわる多くの新入組合員を迎えた交流会にしよう!」と述べられ、最後に青年女性部部長の力強い団結ガンバローで終了しました。
今回は新しくなった、学働館・関生での歓迎交流会であり感激したのと、家族の方が多数参加されていて、新入組合員の家族が、組合に関心を持っていることに嬉しく思いました。
< 通信 / あさがお 楠本>
【あさがお通信 No.14より】