５月15日、晴天のなかTコンクリート㈱工場内でKH分会事務所びらきが行われ、組合員や家族が集まり交流を深めました。

　はじめに集合写真を撮りブロック長の司会進行で始まりました。

■　分会から経緯経過を方向　■

分会長より「３名は東大阪ブロックのS生コンの専属輸送を行ってきましたが、2011年藤成ショックの煽りを受けS社は閉鎖。その後、応援車両として大阪、奈良、神戸と就労に行っていましたが、去年６月Tコンクリート社にミキサー車を置き、メインで就労しています。今後はTコンクリートの固定車両として取り組んで行きたい。組合歴30年近くと、全自運時代を経験している組合員がいる分会ですが、ブロックではまだまだひよっこの一年生です」と挨拶がありました。

続いて柳副委員長から、大阪広域協組の現状報告があり、また、今春闘では人員補充を勝ち取ろうと力強く訴えました。

■　真っ赤になりながら交流　■

喉もカラカラに腹の虫もなきだし、青年女性部長の乾杯の音頭で２部交流会がスタートしました。



交流会では、ブロック長の軽快な司会で進められ、参加した各ブロックの代表者から挨拶を受けました。

真夏日と思われるくらい、気温も上がり、一時間ほどで肉
やうどん、おにぎりなどを完食。

追加で肉を買いに走る始末…お粗末でした。
特に生野鶴橋のキムチやテッチャンの評判が良かったです。　

お酒のせいか？日焼けなのか？顔を真っ赤にしながら交流を深められ、事務所びらきは大成功でした。ありがとうございました。

【 通信／ブロック機関紙部 】