大会は部長の挨拶で開始。

２０１５年度活動経過報告では「全国青年部のメンバーが沖縄・辺野古で体を張って闘い、現地の人々から大きな信頼を勝ち取ることができた」と強調。これからも現地闘争に取り組んでいく決意を明らかにしました。

また、第２回フクシマ連帯キャラバンにも参加し、街頭宣伝やフィールドワークに取り組んだことを報告。

原発事故による放射能被害を受けた地域を訪れ、除染作業や避難生活を目の当たりにして様々なことを感じたと説明がありました。

さらに、各地で反戦争法案の運動に積極的に取り組んだことを報告。特に関東では国会前行動へ継続的にスタッフを派遣したことが紹介されました。

その後、２０１６年度運動方針案が提起されました。このなかでは反戦平和・反差別・反原発の活動とともに共闘関係の強化が提起されました。

★　退任者にサプライズ　★

 

役員改選では、40歳を迎える部長とY会計が退任。

二名に他の役員からサプライズプレゼントが贈られ、和やかな雰囲気のなかで退任の挨拶が行われました。

そして、新たに関東支部のT組合員が部長に就任。熱意あふれる決意表明がありました。

最後は「団結ガンバロー」で締めくくり、この一年新たな気持ちで奮闘することを確認し合いました。


【通信＼京津ブロック青年女性部】