11月1日東京・日比谷野外音楽堂にて、動労千葉・港合同・関生支部が呼びかけ組合となっている全国労働者総決起集会が開催され、関生支部からは6名が参加しました。
開会の挨拶と関生支部からの代表アピールとして武谷書記次長が「今、社会状況の中は、大きく右に旋回しています。しかし、関生支部は現場でのストライキで情勢を変えていこうと、この間闘っています。みなさん、思い出して下さい。団結権とはなんやねん。団体交渉権とはなんやねん。団体行動権とはなんやねんということを。組合を作れば警察が介入して弾圧を仕掛ける。団体交渉を申し入れると「面会強要」と弾圧する。さらにストライキをすると「威力業務妨害」と弾圧する。しかし、「威力業務妨害」がなんやねん。「面会強要」がなんやねん。パクるんやったらパクらんかい!と、私たちは闘ってきました。相手に打撃を与え、嫌がられ、脅威を与えるような行動、すなわちそれがストライキ。威力業務妨害や面会強要でパクられても、私たちの後ろには多くの仲間がいます。アクションを起こせば、リアクションがあるのは当然のこと。職場でのストライキを貫徹し、組合員の要求を実現させる。その積み重ねにより社会を大きく変えるストライキが必要だと思います。」と発言。 港合同からは、中村委員長が「大阪市長・橋下の団結破壊を官民連帯で闘った」成果と課題を発言。 動労千葉の田中委員長からは、「国鉄闘争・1047名解雇撤回闘争」の闘いとして、最高裁で不当労働行為を認めさせた成果を確認。 組織拡大を重要課題として、今後もJRに対して、解雇撤回を勝ち取るまで闘う決意表明がありました。 続いて、全国の労働現場で闘う労働組合の仲間の成果と課題の報告と、闘う労働者弁護団からの特別アピール。 さらに国際連帯として韓国・ドイツ・トルコの労働組合や労働者からの現地での闘いの報告を受け、本集会の成果と課題を提起した後、5700名のデモ行進がスタート。 東京電力本社から銀座を通り、JR東京駅に向けて行進し、5700名の闘う労働組合の仲間がアピールし大成功の集会&デモとなりました。
開会の挨拶と関生支部からの代表アピールとして武谷書記次長が「今、社会状況の中は、大きく右に旋回しています。しかし、関生支部は現場でのストライキで情勢を変えていこうと、この間闘っています。みなさん、思い出して下さい。団結権とはなんやねん。団体交渉権とはなんやねん。団体行動権とはなんやねんということを。組合を作れば警察が介入して弾圧を仕掛ける。団体交渉を申し入れると「面会強要」と弾圧する。さらにストライキをすると「威力業務妨害」と弾圧する。しかし、「威力業務妨害」がなんやねん。「面会強要」がなんやねん。パクるんやったらパクらんかい!と、私たちは闘ってきました。相手に打撃を与え、嫌がられ、脅威を与えるような行動、すなわちそれがストライキ。威力業務妨害や面会強要でパクられても、私たちの後ろには多くの仲間がいます。アクションを起こせば、リアクションがあるのは当然のこと。職場でのストライキを貫徹し、組合員の要求を実現させる。その積み重ねにより社会を大きく変えるストライキが必要だと思います。」と発言。
港合同からは、中村委員長が「大阪市長・橋下の団結破壊を官民連帯で闘った」成果と課題を発言。 動労千葉の田中委員長からは、「国鉄闘争・1047名解雇撤回闘争」の闘いとして、最高裁で不当労働行為を認めさせた成果を確認。 組織拡大を重要課題として、今後もJRに対して、解雇撤回を勝ち取るまで闘う決意表明がありました。 続いて、全国の労働現場で闘う労働組合の仲間の成果と課題の報告と、闘う労働者弁護団からの特別アピール。 さらに国際連帯として韓国・ドイツ・トルコの労働組合や労働者からの現地での闘いの報告を受け、本集会の成果と課題を提起した後、5700名のデモ行進がスタート。 東京電力本社から銀座を通り、JR東京駅に向けて行進し、5700名の闘う労働組合の仲間がアピールし大成功の集会&デモとなりました。
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