組織部会議には毎回、担当役員をはじめ他専門部も参加し、オルグの総括を行っている。

W産業闘争では荷主であるT産業に責任をとらせるために運動を展開中。

今期は組織部員を増員して生コン関連の組織拡大に臨んでいく。

また、共同輸送事業の実現を目指し、公共物件などの団体輸送契約締結に向けて取り組む。

「何が何でも組織拡大」との決意でオルグに取り組む。

組織部会議には他専門部も参加する。

また、今期は政策調査部の体制・予算を確立し、旺盛に活動していく。

組織拡大については、前期から対象としているターゲット社に集中してオルグを展開する。

また、業界再建を阻害するアウト社への対策に取り組んでいく。

この間、生コン関連で組織拡大が進んでいる。

その内の1社は数年間働きかけてきたところで、対象者の不満を聞き取ることで公然化に至った。

また、ダンプでも２社で公然化。

 

組織拡大では最も影響力のある企業をターゲットに設定。

対象者を獲得するために粘り強い活動を行う。

また、大阪地域の業界再建に連動した政策調査活動に取り組む。

組織拡大では、関生支部の優位性を伝えてオルグする。

また、年間計画を立て実践・総括・再実践のサイクルを実行。

さらに、業界秩序を乱す企業への取り組みを継続する。

業界再建と連動した組織拡大に取り組む。

班体制をつくり、ターゲット社の選定・責任者の配置を行ってブロック全体で取り組む。

一方、地域の有力ゼネコンへの対策で成果が出た。

今期の重点課題は組織拡大・権利侵害一掃・政策運動の確立だ。

地域における生コンの値戻しに向けてブロック組合員が一丸となって全力で取り組んでいく。

協組内の組織率６０％まで残り１企業。

ターゲット社を選定してオルグ活動に取り組む。

また、これまで取り組んできたアウト対策で効果が表れているので、継続する。

業界再建では、生コン値上げとイン・アウトの大同団結の実現に向けて宣伝活動を展開。

S社の問題では、生コン偽装問題を掲載したビラを活用して宣伝・要請を行っている。

組織拡大では、特に神明地区でのオルグ活動に重点をおく。

また、姫路協の再建に向けて取り組みを強化する。

さらにN社闘争・O建材闘争の完全勝利を目指して奮闘する。

すでに確認している輸送運賃日額５万円の収受実現に向け、共同輸送・集中配車の実行を求める。

また、協組内組織率６０％・アウト社の組織化に向けて奮闘する。

反権利侵害闘争では、この間闘っていた三つの闘争が解決した。

さらに、組織拡大では、生コン企業をターゲットに選定し、組織化に向けて取り組みを強化する。