播但ブロックの兵庫県にあるO建材㈱に、2013年5月に初めて関生支部が結成されました。 組合加入の動機となったのは、ワンマン社長による独裁経営です。 それまで劣悪な労働環境で働かされてきた従業員が、堰を切ったように救済保護を求めて連帯ユニオンに加入。一気に最大9名の分会になりました。 慌てた会社は懐柔政策を強行し、組合員は一時脱退しました。 しかし、会社には職場と組合との人間関係までは奪えず、2015年3月に再公然化が実現。 現在までに4名の組合員を奪還しました。 これまでに「事前協議合意約款・組合事務所貸与・2015年要求」も合意形成ができて、労使関係も安定したかに見えましたが、社長の子飼いのような男を総支配人にして、組合潰しを行ってきています。 組合員に対しても「200万円をやるから組合も会社も出て行ってくれ」「組合に入ったから解雇」「自宅待機だから出てくるな」「自宅待機だから賃金の支払いをしない」などと違法・不当労働行為をくり返しています。 総支配人と社長は、人として何の痛痒もなく、経営者としての資質や見識もなく、以前よりもひどい経営姿勢になっています。 そんな違法会社に対して、ブロック主体で電撃的な反撃と粘り強い説得活動を集中し、早期解決を目指します。 ★ 新たに2名公然化 ★ 8月26日、さらに2名が公然化しました。 今回の内部拡大により、分会は6名になりました。 今回公然化されたAさんは、「私は、分会の発足がなければ、勤続年数20年を節目に退職する決意でした。組織を無視した社長の対応により、私は精神的に追い込まれて病んでしまいました。その時、強い労働組合に守られる夢を見て、とても心が落ち着いたことを覚えています。その翌日、現実に分会が発足し、同様に心が落ち着きました。分会長には、病中に励ましていただき非常に感謝しています。 また、分会発足後には組合に入る夢も見ており、いずれはそうなると思っていました。立場的に具合が悪いと思い引き延ばしてきましたが、最後は自分の身を守るために決意しました。今後はスキルアップを図り、分会を盛り上げていきます」と意気込みを語ってくれました。 (くさり9月・11月号より)
播但ブロックの兵庫県にあるO建材㈱に、2013年5月に初めて関生支部が結成されました。 組合加入の動機となったのは、ワンマン社長による独裁経営です。 それまで劣悪な労働環境で働かされてきた従業員が、堰を切ったように救済保護を求めて連帯ユニオンに加入。一気に最大9名の分会になりました。 慌てた会社は懐柔政策を強行し、組合員は一時脱退しました。 しかし、会社には職場と組合との人間関係までは奪えず、2015年3月に再公然化が実現。 現在までに4名の組合員を奪還しました。 これまでに「事前協議合意約款・組合事務所貸与・2015年要求」も合意形成ができて、労使関係も安定したかに見えましたが、社長の子飼いのような男を総支配人にして、組合潰しを行ってきています。 組合員に対しても「200万円をやるから組合も会社も出て行ってくれ」「組合に入ったから解雇」「自宅待機だから出てくるな」「自宅待機だから賃金の支払いをしない」などと違法・不当労働行為をくり返しています。 総支配人と社長は、人として何の痛痒もなく、経営者としての資質や見識もなく、以前よりもひどい経営姿勢になっています。 そんな違法会社に対して、ブロック主体で電撃的な反撃と粘り強い説得活動を集中し、早期解決を目指します。 ★ 新たに2名公然化 ★ 8月26日、さらに2名が公然化しました。 今回の内部拡大により、分会は6名になりました。 今回公然化されたAさんは、「私は、分会の発足がなければ、勤続年数20年を節目に退職する決意でした。組織を無視した社長の対応により、私は精神的に追い込まれて病んでしまいました。その時、強い労働組合に守られる夢を見て、とても心が落ち着いたことを覚えています。その翌日、現実に分会が発足し、同様に心が落ち着きました。分会長には、病中に励ましていただき非常に感謝しています。 また、分会発足後には組合に入る夢も見ており、いずれはそうなると思っていました。立場的に具合が悪いと思い引き延ばしてきましたが、最後は自分の身を守るために決意しました。今後はスキルアップを図り、分会を盛り上げていきます」と意気込みを語ってくれました。
播但ブロックの兵庫県にあるO建材㈱に、2013年5月に初めて関生支部が結成されました。 組合加入の動機となったのは、ワンマン社長による独裁経営です。 それまで劣悪な労働環境で働かされてきた従業員が、堰を切ったように救済保護を求めて連帯ユニオンに加入。一気に最大9名の分会になりました。 慌てた会社は懐柔政策を強行し、組合員は一時脱退しました。 しかし、会社には職場と組合との人間関係までは奪えず、2015年3月に再公然化が実現。 現在までに4名の組合員を奪還しました。
これまでに「事前協議合意約款・組合事務所貸与・2015年要求」も合意形成ができて、労使関係も安定したかに見えましたが、社長の子飼いのような男を総支配人にして、組合潰しを行ってきています。 組合員に対しても「200万円をやるから組合も会社も出て行ってくれ」「組合に入ったから解雇」「自宅待機だから出てくるな」「自宅待機だから賃金の支払いをしない」などと違法・不当労働行為をくり返しています。 総支配人と社長は、人として何の痛痒もなく、経営者としての資質や見識もなく、以前よりもひどい経営姿勢になっています。 そんな違法会社に対して、ブロック主体で電撃的な反撃と粘り強い説得活動を集中し、早期解決を目指します。
8月26日、さらに2名が公然化しました。 今回の内部拡大により、分会は6名になりました。 今回公然化されたAさんは、「私は、分会の発足がなければ、勤続年数20年を節目に退職する決意でした。組織を無視した社長の対応により、私は精神的に追い込まれて病んでしまいました。その時、強い労働組合に守られる夢を見て、とても心が落ち着いたことを覚えています。その翌日、現実に分会が発足し、同様に心が落ち着きました。分会長には、病中に励ましていただき非常に感謝しています。 また、分会発足後には組合に入る夢も見ており、いずれはそうなると思っていました。立場的に具合が悪いと思い引き延ばしてきましたが、最後は自分の身を守るために決意しました。今後はスキルアップを図り、分会を盛り上げていきます」と意気込みを語ってくれました。
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