９月２０日、ブロックの青年女性部が中心となって北Ｂブロック家族交流会を開催。前々回に予定された時には台風接近で中止になったが、今回は天高く秋らしい青空が広がり絶好の交流日和となり、組合員家族や友人など９３名が集まり交流を深めた。

青年女性部長が「昨年より大幅に多くの飲み物に食べ物を用意した。また、ビンゴ景品は子どもには全員、大人には３人に１人位の割合で用意。焼肉もたくさんあるが焼手が少ないので皆で焼いて皆で楽しもう」と挨拶。

来賓として参加された柳副委員長は、交流会の意義・目的を話したうえで「戦争法案が可決されたが、我々が先頭に立って労働運動として戦争法に反対していく。業界問題では、協同組合に対して団体輸送契約を要求している。協同組合が行う共同事業は中小企業が潤うことだけが目的ではなく、それを通じて、そこに働く労働者の賃金・労働条件・福祉を充実させることが本来の目的だ。我々も共同事業に積極的に参加し結果を出そう。
新たに加わった北大阪テックと浪速建資については団交のなかで結果を出す。要求が前進しない場合は結果が出るような取り組みをしよう」と力強い発信があった。

参加者全員での記念撮影後に、ブロック長の乾杯で交流会がスタート。

参加者はビール片手に焼肉を頬張り舌鼓。

ビンゴゲームでは、遊びのことならこの人、弁士のSさんがユーモア交えて進行。

番号が読み上げられるたびに各テーブルから笑い声と、子どもたちの歓声があがった。

一日、大人も子どもも大いに楽しんだ。

前日から段取りしていただいた皆さん、お疲れ様でした。


【 通信 / 北Ｂ機関紙部 】

（くさり１０月号より）