７月１２日、協同会館アソシエにて「家族クラブあさがお第３３回定期総会」が９５名の参加人数で開催されました。

第1部の総会は、楠本会長から組合員と家族の皆様が「家族クラブあさがお」に対し、日頃からご協力頂いている感謝の言葉を述べました。

続いて、来賓の近畿地区トラック支部広瀬委員長、連帯労働組合近畿地方本部垣沼委員長の挨拶と続き、最後に関西地区生コン支部武委員長の挨拶がありました。

武委員長は、「家族クラブあさがお」の活動が連帯ユニオンの下支えになっていると感謝の意を表されました。

そして現在の安倍政権が戦争へ突き進もうとしている危機的な政治情勢において、連帯ユニオンが果たすべき役割など、貴重なお話も頂きました。

また、八尾市長田中誠太様からの激励のメッセージも紹介されました。

その後、一年間の総括と次年度の方針が確認され、新役員体制も確立し、第1部の総会を締めくくりました。

第２部の交流会では、軽食、コーヒー、ジュースなどを飲みながらジャンケン大会で大人も子供も大盛り上がり。

ジャンケンの勝者は、フットマッサージャーや電気ケトルなど豪華多彩な景品を手にし、喜んで下さいました。

総会に向けて、準備から後片付けまで沢山の方々が手伝って下さり感謝しております。
ありがとうございました。

今後も楠本会長を中心に組合員と家族の架け橋になれるよう、どんどん参加協力していきたいと思います。

 

（家族クラブあさがお）