◆　京津ブロック　◆

権利侵害反対闘争の勝利と業界再建のカギは関生支部の影響力拡大であると位置づけ、具体的な目標と体制を確立。

いち早く協力会員の拡大へと視野を広げた。その成果と教訓を共有化し目標を超える成果獲得。

　 ◆　湖東ブロック　◆

京津ブロックの教訓を湖東地域に置き換えて取り組み、目標を超える成果を獲得。

　 ◆　奈良ブロック　◆

全体が日々雇用化を余儀なくされており、正規雇用の実現には適正価格の収受がカギ。

それには組織の影響力拡大が必須との認識を共有し、成果を獲得。

　 ◆　南大阪ブロック　◆

長期争議のM組闘争を抱える中、組織力強化が争議解決の早道との認識を共有。

協力会員の獲得に精力的に取り組み、成果をあげる。

　 ◆　北Ａ・北Ｂ・和歌山・名古屋ブロック　◆

ブロック目標数値を達成し、支部全体の目標数値達成の目処が立っている。

　
現在、協力会員１３００名を獲得することができました。

いずれの成功例も、担当役員とブロック執行部が組織拡大の必要性について徹底した討論を積み重ね、組織力を高めることが自らの要求に転化されると認識できたことが原動力となっています。

目標に到達していないブロックは、実践→総括→再実践のサイクルが定着していないなどの弱点を克服し、引き続き組織拡大を最優先の課題とします。

今後は協力会員（サポーター）へのサービス提供と、正規組合員への移行が課題です。