生コン産業政策協議会から新しい「春闘速報ビラ」が発行されました。 梅田北ヤードでは品質保証制度のない工場が生コンを納入している! 10政策春闘共同ニュースNO.16 残すは3現場のみ 生コン産業政策協議会は9月8日、大阪兵庫経営者会と第7回目の10春闘集団交渉を行った。第5回目の交渉決裂後、労組側は生コン価格の適正化・産業の民主化を求めて7月2日より全面ストライキに突入。これにより大阪府下の工事現場に生コンが納入されずに施工が中断されていたが、7月23日から新価格に対応する物件のみ出荷を開始(選別出荷)。現在、広域協組が契約する物件の8~9割で出荷が行われている模様だが、一部のゼネコンは新価格を認めていない。労組側は、全物件・全取引先で新価格での契約形態の見直しを求めてストライキの継続を宣言すると共に、業界再建が遅れている神戸地域でのストライキも示唆した。
神戸協組に求めている4点の課題 1.集約と生コン価格値上げの工程表の提出 2.労使一体で取り組む業界再建を妨害している企業の具体的解決 3.商流の整理をおこない、販売店の一本化 4.アウト対策
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