フランス反資本主義新党ＮＰＡを招いて

１１月国際労働者シンポジウム　　ＮＰＡはなにをめざすか
-資本主義の危機に立ち向かうフランス労働者民衆の闘い-

新しい革命主体を目指し、国際連帯。仏韓両国運動家を招いて国際労働者シンポ　
「反資本主義左翼」への挑戦。フランスから現在の反動的サルコジ政権に対し強力な抗議のノンを発信する新しい政党・フランス反資本主義新党( NPA )の幹部レオン・クレミュー氏を招き、 11月29日大阪東淀川区の共同会館アソシエで国際労働者シンポジウム大阪集会が開催された。当日は、同氏ほか韓国民主労働党キム・インシク中央委員も同席。未来社会構築のためのあるべき運動主体への提言と報告があった。（詳細後日）

シンポジウムに先立ち、同シンポ実行委員会発起人の一人である武建一・連帯ユニオン関西地区生コン支部執行委員長から挨拶。

発起人：遠藤一郎／国富建治／桑畑正信／高英男／武建一／仲村実／星川洋史／湯川順夫（アイウエオ順）

韓国民主労働党キム・インシク中央委員（右）

フランス反資本主義新党( NPA )の幹部レオン・クレミュー氏（左）

会場に用意された席が足りなくなるほどの来場者が訪れた。

シンポジウム開催前にユニオン会館で生コン支部役員らと会談

フランス反資本主義新党( NPA )の幹部レオン・クレミュー氏、韓国民主労働党キム・インシク中央委員はシンポジウム開催前にユニオン会館を訪れ、連帯ユニオン関西地区生コン支部執行委員らとそれぞれの国内情勢や労働者のおかれている状況などについてディスカッションを行いました。（会談内容などの詳細は後日）

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