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2005年5月1日、連帯労組は各地でメーデーに参加しました。ここでは大阪中之島メーデーの報告をします。 |
第76回中之島メーデー |
5月1日、連帯労組、全港湾、全労協、国労、大阪教育合同労組、郵政ユニオンなどの労働組合を中心におおさかユニオンネットワーク主催で、約千人強が結集し、「競争より共生の社会を!」第76回中之島メーデーが開催された。 集会は恒例の関生太鼓のオープニングで開始。 ともに連帯する各政党、議員、労働者弁護団などから挨拶をうけて、争議団体等からアピールがなされた。その後ミニライブで会場の雰囲気はなごみ、メーデーアピール提案、スローガン提案を採択して終了。 その後参加者は約1時間のデモ行進を行い、郵政民営化反対、憲法改悪阻止、教育基本法改悪反対、労働者の団結権・生存権確立、イラクからの占領軍撤退、沖縄・辺野古のヘリ基地建設反対・普天間基地の早期返還を訴えた。 |
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左上:弾圧について報告/アピールする関西地区生コン支部副執行委員長・柳 |