★年の瀬恒例行事に180余名が集う★
12 月 17 日、奈良ブロック団結もちつき大会が、生コン協同生駒工場で開催されました。各支部の組合員やその家族を含め 180 余名が参加し、交流を深めました。
実行委員長の司会進行で始まり、担当常任湯川副委員長と第一回の開催から欠かさず参加されている武洋一書記長、その後、家族クラブあさがお楠本会長より挨拶を受けました。
集合写真の撮影の後、安井執行委員の乾杯の音頭で会がスタート。早速、蒸しあがったもち米を臼に移し、杵でつくと「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声が上がり、ペッタン、ペッタンと真っ白なお餅がつき上がりました。つき上がった熱々のお餅は、手をまっ赤にしながら、手際よく丸めてパックに詰めていきます。
今回もあさがおの楠本会長はじめ、他ブロックの組合員やご家族の方々にもお餅を丸める作業に参加していただきスムーズに行えました。担当者のアイデアで急きょ作った「きなこ餅」は、参加者に配られて、美味しい笑顔が会場中に広がりました。
今年は、前日から仕込んで二度揚げをした唐揚げが大変好評でした。その他にもドテ焼、定番のラーメン、子どもたちに人気のフライドポテトを振舞いました。
今では「もちつき」を体験する機会が少なくなった子どもたちのために、記憶に残るものにしていこうと考えています。
★伝統を継承し次世代へ…★
今後も奈良ブロックは伝統を継承し、子どもから大人まで楽しんでいただけるようなもちつき大会を開催していきますので、皆さまのご参加をお待ちしています。
【 くさり2月号より 】