【2014年 12月14日19時49分に投稿された「連帯」さんへの回答】
■朝日センターに登録しているメンバーが供給不足(パンク状態)しているときに、あなたが指摘している条件の良い企業に、その企業の定年退職者が供給されている理由ですが、その定年退職者は、供給不足要員(パンク要員)として、朝日センターに登録をしています。 供給不足のみの就労で、日数の保障はありません。 収入は年金が22万円、3名の年間就労日数は39日、35日、28日となっており、月平均して多い人で3.2日です。日額が24,900円なので、月間収入の合計は、年金を含めて約295,000円です。 この事実が示しているように、パンク要員として協力をお願いしているのです。 指摘の企業は、3名の方たちの努力により優先雇用協定が実現したのです。 今日、日々雇用労働者が就労可能なのも3名の方たちの力によるものが大なのです。 朝日のメンバーがブロックエリアの職場で就労できるよう組織拡大に取り組みましょう。 先輩の組合員ですから、現役の時には、組合活動に専念しており、汗をかき、自己犠牲をいとわず闘ってきた先人であり、現在の関生支部の財産や影響力を築いてきた先輩たちです。 また、現役時代には、内外に闘争支援などのカンパをしてきた先輩たちです。 当然、1979年に購入した生コン会館(旧館)のときにもカンパをされています。 今回の50周年事業新会館建設について、カンパすることは当然です。 今の日々雇用の組合員が、朝日センターの窓口から供給されて就労し、生活ができる賃金がもらえるのは、優先雇用協定をはじめ先人たちが勝ち取ってきた運動の成果です。 関生支部の運動を歴史から学び、現在の私たちが組織を強く大きくして、自信を持って次世代に引き継げるように闘いましょう。
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