支部の垣根を越えて歴史と役割を学ぶ       

  

 ★あさがおの歴史学習会と交流会を実施★ 

 4月14日、ユニオン会館で、楠本副会長を講師に、あさがおの歴史を学ぶ学習会と交流会を行いました。 

 あさがおメンバーを含む各支部合わせて約30名が参加しました。 

 学習会後は交流会を行い、支部を越えて交流ができました。

 

 

 
   ★ 各支部参加者のコメント ★   

<生コン支部 福嶋さん>
  関生支部の歴史のなかで、レクリエーションだけの交流だけでなく、組合員が弾圧されたとき、その家族を支えることを目的に運営されてきたことを 楠本さん自身の経験も含めて、説明されていました。
 大先輩が経験したことから、組合員にとっての家族クラブあさがおの役割と必要性を学ぶことができました。

 

<トラック支部 和田さん>
 家族クラブあさがおの設立目的や歴史を学ぶことができました。
 トラック支部から参加した若い役員も知らなかったことがあったと思います。
昨年秋のレクリエーションは、トラック支部の組合員とその家族が参加しましたが、今回の学習会は役員のみの参加で残念でした。
 今後は、行事に組合員やその家族がたくさん参加できるように取り組んでいきます。


<ゼネラル支部 野口さん> 

  家族クラブあさがおの歴史や目的について、改めて深く理解ができ、初めて知ることも多くありました。
 これまで生コン支部の組合員とその家族が直面した困難や、それをどういう形で組織として結束を深めて克服していったかについて知ることができました。
 組合員とその家族の連帯の重要性を実感しました。
 家族クラブあさがおが役割を担っている組合員とその家族の絆を強化し、支援するための活動はゼネラル支部でも共有すべき大切なことです。 
  学習会後の交流会では、普段は交流の少ない他支部のメンバーとも交流ができ、新たな仲間を得ることができました。 私は会議に参加することで、支部の垣根を越えて組合員同士の結束を強化し、家族クラブあさがおの目的を実現できるように、微力ながらその一端を担いたいと思います。 

   

 

 
       
          2024年7月発行 No.35 あさがおニュース(PDF)
         
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