組合員と家族に感謝
新年明けましておめでとうございます。組合員とご家族の皆さんの、あさがおの活動に対する日頃からのご支援、ご協力に御礼申し上げます。 あさがおは組合と家族をつなぐ役割として組合活動の一翼を担い、結成して41年になります、これまで活動を続けて来られたのも皆様が支えてくださったおかげです。誠にありがとうございます。
あさがおの活動は、弾圧を受けた組合員と家族への支援、激励をはじめ争議分会の抗議行動や団体交渉に参加。各ブロックの交流会や集会などへの参加、またあさがお主催の交流会やレクリエーション(イチゴ狩り、椎茸狩り、バーベキューなど)や各ブロックとの茶話会などを開催し、組合員と家族が楽しく過ごせる場を作っております。そうすることで組合と家族が身近になり、組合の団結につながります。
各支部より幹事を選出
前期より各支部から幹事が選出され、支部の活動状況や情勢を会議の場で話して頂いております。そして、あさがおの活動を各支部の会議で発表し、意見等を次のあさがおの会議で発表して頂く関係が強化されました。
会員拡大し議論も活発に
あさがおも会員数が18名に増えました。仕事を持っている人、小さなお子さんもがいらっしゃるなど、家庭環境は違いますが役割を果たし頑張っています。
「元気になって頑張ってや!」が原動力
私ごとですが、昨年は、体調が悪く入院をした時もあり、ご心配をおかけいたしましたが、会員や各支部の皆様からの、『元気になって頑張ってや』の一言が気力となり、今期も会長を続けさせて頂いています。皆様と共に活動することが私の原動力となっておりますので、これからも頑張ります。
益々の発展を目指して
家族クラブあさがおは新しい年を迎え、連帯労組の前進が家族の前進と受けとめ全員が一丸となり組合と家族をつなげる役割を果たせるよう、より一層努力してまいりますので、各支部組合員とご家族の皆様のご指導、ご支援、ご協力を、今後もよろしくお願い申し上げます。 皆様にとって新年が良い一年でありますことを願いまして、年頭の挨拶とさせていただきます。
家族クラブあさがお会長 楠本啓子