第41回家族クラブあさがお定期総会   

  

 9月10日、田中機械ホールで家族クラブあさがお第41回定期総会を行いました。

  関生支部湯川委員長からは、長年にわたるあさがおの活動に対して感謝の気持ちが述べられました。また、役員と組合員に対しては、「組合の活動に理解を示し、支えようとしてくれているあさがおの活動に対し、もっと真剣に意識を持って参加する必要がある」と厳しくも、頼もしい言葉をかけられました。    
 今まで様々なことがあり、辛い時もありましたが、湯川委員長の挨拶を受け、今までやってきてよかった。これからも頑張ろうと思いました。  これまで家族クラブあさがおは、主に関生支部組合員の家族が関生支部組合員のサポートを受けて活動していましたが、前期からゼネラル支部やトラック支部からも会議に出席し、活動のサポート役として参加するなど、あさがおの活動を支えるためにサポート体制も拡大されました。
 
 また今期より、あさがおと組合のパイプ役として新しく設けた「幹事」という役職を、各支部の代表者に担ってもらうことになりました。
 今年は、コロナ禍で3年間できずにいた交流会を開催。恒例のジャンケン大会では、少しでも参加者に景品を届けたいと53品の景品を用意し、大盛り上がりでした。  
 今回の総会では、あさがおメンバー以外の家族の参加が少なく残念でした。次回は、多くの組合員さんが家族と共に参加してくださることを期待します。  

 組合員の頑張りがあったとしても、厳しい状況下では、家族の支えが何よりも必要です。  
 これからも家族クラブあさがおは、活動を通じて、組合員と家族同士がふれ合い励まし合い、交流できるような企画をしていきます。あさがおの活動への参加とご支援ご協力よろしくお願いいたしします。

   【通信/家族クラブあさがお】

 
  会長のあいさつ

 「家族クラブあさがお」は、結成して41年になります。 みなさんのご支援、ご協力に支えられ、これまで活動を 続けることができました。 生コン支部は資本と権力が一体となった組合つぶしの 大弾圧に負けることなく再建され若返り、頼もしく思って います。

 「家族クラブあさがお」は、目的である組合と家族を結ぶ パイプとしての活動をもっと頑張り、連帯労組の一翼として さらに奮闘していきます。

  今後も、みなさんの一層のご支援ご協力をよろしくお願いします。

    家族クラブあさがお 会長 楠本



          2023年10月発行 No.32 あさがおニュース(PDF)
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