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韓国民主労総訪日団

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 ■韓国民主労総訪日団 争議現場表敬訪問■

 M社のストライキ闘争も早いもので578日(7月1日現在)を迎えました。分会長襲撃事件以降ストライキに入り分会も疲れが出ても当然の時期にあるなか、去年に引き続き今年も、韓国の労働者の仲間、建設労組の皆さんが駆けつけてくださいました。

 昨年も、韓国建設労組訪日団にM社集会に参加していただき沢山の勇気と元気をもらいました。その時に、M社分会の今後の闘争のために、韓国に帰ったら建設労組の旗を特別に作って贈ると約束してくれました。今年の集会では、その贈っていただいた旗を高々と掲げてM社分会全員で、お迎えすることができました。

 ■差別・排外主義者を取締役に就任させた■

 しかしながら現在M社は差別排外主義者、レイシスト、ネオナチ、このようなレッテルと呼ばれている、差別集団の最高顧問、瀬戸弘幸なる人物をM社の取締役に就任させています。

 彼らは、私たちのストライキの妨害や、在日コリアンを差別する発言などを繰り返す集会やデモを全国各地で展開しています。

 このような人間をM社に招き入れるスキを与えてしまった責任は、当然私たちにあり、韓国建設労組の皆さんには、大変申し訳なく、心苦しいなかで開かれました。


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 ■韓国の仲間四万人が味方についている!■

 集会のなかで、「M社分会には、四万人の建設労組の労働者の味方が付いている。だから恐れることなく闘争を貫き通し、何かあればいつでも駆け付けるぞ」と激励の言葉と建設労組四万人の思いが込められた、新たな旗をいただきました。去年に引き続き、感極まって涙が出そうになりましたが、泣いている場合ではないと自分に言い聞かせ、分会全員でこの闘争を闘い抜いて、次は必ず私たちが韓国に行き韓国の建設労組の皆さんの前で完全勝利の報告をしに行くことを誓い合いました。
その後、R社で懇親会を行いました。建設労組の皆さんからの色々なプレゼント等をいただき感動的な懇親会になりました。

 韓国建設労組の訪日後、私たちM社分会は、日本の様々な不当労働行為に苦しむ労働者のため、韓国建設労組四万人の仲間の応援に応えるために粉骨砕身闘い抜くと、改めて意思統一を行いました。


 現在では、M社の悪徳経営者を追い詰めつつあります。今後は、レイシスト集団も私たちの団結力で追い詰め、この闘争を完全勝利で解決します。


  ≪ トラック支部 ≫


  【 くさり8月号より 】


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