全国青年部第7回総会
全国青年部は愛知県新城市で7月14日から1泊2日で第7回定期総会を開催し、各支部から21人が参加しました。
当日は、3連休の初日にあたり高速道路はどこも大渋滞で、14日に開催する予定だった総会を翌日に変更。14日には交流会を行いました。
●交流会で団結強化●
宿泊所は標高500メートルにある森に囲まれたコテージで、1階に交流スペースやお風呂があり、2階は寝室になっています。平地よりも気温が5度程度低いとはいえ、記録的な猛暑が続き、扇風機だけの部屋は普段と比べるとかなり暑く感じました。
交流会では初対面が多いことから最初に自己紹介を行い、少し打ち解けた後にバーベキューを楽しみました。さすが青年部員だけあって、飲むお酒や食べるお肉は大量で、その後もチャーハンやカップ麺と続きました。翌日、胃もたれをおこす部員もいたほどです。こうした体験を通して青年同士の団結心が生まれるのだと思いました。
●新運動方針を確立●
翌日は総会を開催。昨年度の活動報告と今後の運動方針を確認し、各支部青年部による活動報告を行いました。役員改選では、新たに関東支部のPさん、関生支部のMさん、トラック支部のIさんが役員に就任しました。
一方、結成準備会から全国青年部を引っ張っていただいたトラック支部のYさんが今総会をもって退任されました。
退任の挨拶で感動を呼んだYさんに対して、部長から記念品(グラス)や寄せ書きが手渡されました。
全国青年部は今後も全国の青年部運動と団結力を強化する役割を果たしていきます。
< 通信/青年女性部 >
【 くさり8月号より 】