女性労働者向けビラ設置に行ってきました Part19
女性労働者の中には、マタハラやセクハラを受けるなど職場で問題を抱えて悩んでいる人たちが多くいます。
そこで、1人でも多くの方がビラを手にできるよう、労働者・社会的弱者が出入りする施設に女性労働者向けビラを継続的に設置する取り組みを進めています。
●阪南・泉州ブロック●
◇訪問日:2018年6月26日◇
★高石市役所内(人権推進課)★
≪新規≫
・今回は初めての訪問でした。
対応者は女性2名でした。ビラの説明を行い、内容を理解していただけたと思いますが、役所関係ではない他団体のビラを設置することは出来ないとの回答でした。
セクシャルハラスメントやパワーハラスメントは社会問題にもなっているし、困っている弱者に情報を知ってもらいたいと伝え、再度設置要請をお願いいたしました。
何とか受け取っていただけました。今後も引き続き要請をしていく必要があると思います。
★和泉大津市役所内(人権推進課)★
≪新規≫
・ここも初めての訪問でした。
対応者は男性でした。ビラの説明を行い内容を理解していただけました。
ビラ設置を快く引き受けていただけました。今後も新しいビラができましたら設置をお願いする旨を伝え承知いただきました。
★泉佐野市役所内(人権推進課)★
・対応者は女性でした。今回のビラ設置の主旨とビラの説明をしました。
こころよく設置を了承していただけました。
★富田林市(男女参画センター)★≪新規≫
・初めての訪問。しかし残念ながら担当者が不在だったため、ビラ要請が出来ませんでした。
※ 今回も設置場所の新規開拓ができました。新規開拓ができたところは勿論のことですが、こころよく設置いただけている場所にも、各ブロックを通じて今後もビラ設置されているかの確認と、ビラの補充、また新しいビラが出来た際には設置依頼を継続していくことが大切だと思いました。
※ 市役所などは場所によって対応が様々ですが、根気よく伺いビラ設置の主旨やビラの説明を丁寧にすれば一度は断られたところでも設置をしてくださるところもあります。今後も引き続き各ブロックでビラ設置依頼をして欲しいです。