女性労働者向けビラ設置に行ってきました Part18
女性労働者の中には、マタハラやセクハラを受けるなど職場で問題を抱えて悩んでいる人たちが多くいます。
そこで、1人でも多くの方がビラを手にできるよう、労働者・社会的弱者が出入りする施設に女性労働者向けビラを継続的に設置する取り組みを進めています。
●神戸ブロック・播但ブロック●
◇訪問日:2018年5月15日◇
★垂水区役所(こども家庭支援課)★
・対応者は男性。以前にビラ設置の要請をさせていただいた事を伝えました。
今回も問題なく快く受け取っていただきました。そして、その場で設置していただきました。
★あかし男女共同参画センター★
・対応者は女性。今回のビラについて説明をしました。ハラスメント防止に対しては意見を共有する事ができました。
以前からビラ設置をお願いしている事で少しずつコミュニケーションが取れていることが実感できました。
★加古川市男女共同参画センター★
・対応者は女性でした。
今回のビラ設置の主旨を改めてお話ししました。ハラスメント防止に対しては意見を共有する事ができました。
対応者の方から「20部置きます。」と言ってくださり、少しですが意見交換もできました。
★高砂市役所男女参画課★≪新規≫
・初めての訪問。対応は女性でした。
今回のビラ設置の主旨とビラの説明をしました。
「難しい問題ですが、声をあげることは必要ですね。」との意見をいただきました。
今後もビラ設置の協力をお願いしてきました。
※ 今回も設置場所の新規開拓ができました。新規開拓ができたところは勿論のことですが、快く設置いただけている場所にも、各ブロックを通じて今後もビラ設置されているかの確認と、ビラの補充、また新しいビラが出来た際には設置依頼を継続していくことが大切だと思いました。