女性労働者向けビラ設置に行ってきました Part16
女性労働者の中には、マタハラやセクハラを受けるなど職場で問題を抱えて悩んでいる人たちが多くいます。
そこで、1人でも多くの方がビラを手にできるよう、労働者・社会的弱者が出入りする施設に女性労働者向けビラを継続的に設置する取り組みを進めています。
●東大阪ブロック●
◇訪問日:2017年12月26日◇
★東大阪市役所(労働雇用政策室)★
・対応者は男性の方。久しぶりの訪問でしたが、以前ビラ設置の要請をお願いしたことを説明し、今回はハラスメントビラも一緒に設置することを要請しました。快く受け取っていただきました。
★東大阪市役所(子ども健やか部)★
・対応者は男性の方。久しぶりの訪問でしたが、以前ビラ設置の要請をお願いしたことを説明し、今回はハラスメントビラも一緒に設置することを要請しました。快く受け取っていただきました。
★門真市役所(こども未来部・保育幼稚園)★
・以前にビラ設置要請をし、それ以降は継続してブロック担当者がビラを追加してもらい設置も行っていました。
今回は新しいハラスメントビラを受け取ってもらいました。
★門真市役所(市民生活部・産業振興課)★
・以前にビラ設置要請をし、それ以降は継続してブロック担当者がビラを追加してもらい設置も行っていました。
今回は新しいハラスメントビラを受け取ってもらいました。2名の男性が対応してくださいました。
★門真市役所(市民生活部・人権女性政策課)★
・以前にビラ設置要請をし、それ以降は継続してブロック担当者がビラを追加してもらい設置も行っていました。
今回は新しいハラスメントビラを受け取ってもらいました。女性が対応してくださいました。
★門真市役所(こども未来部・子育て支援課)★
・以前にビラ設置要請をし、それ以降は継続してブロック担当者がビラを追加してもらい設置も行っていました。
今回は新しいハラスメントビラを受け取ってもらいました。
★女性サポートセンターステーションWESS(市民生活部人権女性生活課)★
・以前にビラ設置要請をし、それ以降は継続してブロック担当者がビラを追加してもらい設置も行っていました。
今回は新しいハラスメントビラを受け取ってもらいました。
対応者の女性の方と意見交換をして、門真市は1月27日に「リピロダクィプ・ヘルスとは何かを考える」セミナーを開催すると聞きました。それぞれの立場で、女性の向上に取り組んでいることが確認できました。
※ 今回のビラ設置で確認できたことは、ブロック担当者が継続訪問しているため、ほとんどの訪問先で実際にビラが設置されてました。継続は力なりです。今後もブロックと連携しビラ設置場所を増やしていきたいです。