連帯チャリティーゴルフコンペ
●盛大に30回記念大会を開催 !●
12月11日、(財)大阪交通災害遺族会・ユニセフチャリティー「共生・協同」社会を目指す第30回連帯ゴルフコンペが小野グランドカントリークラブで開催されました。このコンペも今年で30回という節目を迎え、64組総勢249人の参加者のもとで盛大に行われました。
30回記念となる今回は、それぞれのスタートホールに撮影スタッフを配置して各組の参加者の意気込みなどを映像におさめる一方、ドローンを駆使してプレー風景を撮影するなど当日の模様を様々な角度から収録。記念のDVDを作成することで参加者の記憶に残してもらえるような企画も行い、これまで以上に盛り上がりました。
●寒さを吹き飛ばす熱気●
12月中旬ということで少し肌寒いなかでのコンペとなりましたが、参加者の皆さんの闘志と優勝を目指す熱気により、寒さも吹き飛んでいました。
プレー後にはクラブハウスで表彰式を開催。ここでは、ワタナベフラワーのクマガイタツロウさんとサンテレビ「真弓&勝成のExperGOLF」でアシスタントを務める嵐みずえさんの司会のもと、武建一実行委員長のあいさつ、近畿2府4県の業界団体や共闘する労働組合の代表者からあいさつをいただきました。あいさつを聞き、コンペを通じて今回のスローガンでもある「共生・協同の社会を目指す」という認識が共有できたのではないかと感じました。また、今回、96万円のチャリティー金が集まり、(財)大阪交通災害遺族会とユニセフにそれぞれ寄付しました。
記念すべき30回大会は誰が優勝したのか?何かの縁なのでしょうか、武委員長がいた新淀分会のSさんが見事優勝に輝きました。
「継続は力なり」。2018年もより多くのご参加をお待ちしています。
≪通信/実行委員会≫
【 くさり1月号より 】