八尾北医療センター夏祭り
8月19日、関西青年労働者集会実行委員会に参加する組織である八尾北医療センターの夏祭りが行われました。関生支部からは9名が参加しました。
☆主催者からの要請で、自前のかき氷機持参☆
主催者から「かき氷店」を出してほしいと依頼されたので、かき氷店の経験のある奈良ブロックに協力してもらいました。この夏祭りの取り組みは初めてで規模が分からなかったため、奈良でかき氷を行うときと同じ量の氷を用意していくことにしました。
開始は16時だったのですが、15時前に到着し、責任者の方に挨拶してから出店の準備を行いました。
お祭りが始まり「最初はお客さんが来ないだろう」と思っていたのですが、とても暑い日だったので、予想以上に売れました。慣れない作業に苦戦しながらも、やっていくうちに慣れていきました。
参加したメンバーも交代で店番をしながら夏祭りを楽しみました。ビール、焼きそば、たこ焼き、水餃子、スーパーボールすくいなど、たくさんの店が出ていてとても賑やかでした。
どんどん日も暮れて終了時間に近づいたので、後片付けを始めました。合計で107杯売れました。暑いなか、とても盛り上がって最高の夏祭りでした。
☆民営化絶対反対を貫いた闘争の歴史☆
そして、「映像でよみがえる西郡のあゆみ」という八尾北医療センターの歴史を学びました。民営化絶対反対の闘争がとてもよく分かりました。闘って民営化を阻止したことはとても大きな成果だと思います。
関西青年労働者集会実行委員会のみなさんお疲れさまでした。応援に来てくれた、北B・奈良・京津ブロックのみなさん、ありがとうございました。
【 くさり9月号より 】